キジマが手掛ける「あったらいいな」のカスタムパーツ
キジマといえば「あったらいいな」と思うパーツラインアップでおなじみのパーツメーカー。その守備範囲は、レーサーからミニバイク、ビッグバイクと幅広く、現在はYZF-R25やCBR250RR、さらにVストローム250といった250ccモデル用パーツが人気だ。
そしてもうひとつの人気シリーズがミニバイク、それもスーパーカブ系のドレスアップ&チューニングパーツ。もともとはビジネスバイクとして誕生、ずっと販売を続けてきたスーパーカブシリーズだが、キジマは早くからカブシリーズのかわいさ、ファッション性に注目。もちろん、カブ本来の機動力を高める方向にもカスタムしたのだ。
ここがちょっとこういう形ならカワイイのにとか、ここにこんなパーツがあったら荷物を載せやすいのに――。それが相乗効果となって、現在のスーパーカブシリーズの、街乗りバイクとしての人気が、キジマのパーツの人気にもつながっているのだ。
現在のカブシリーズは、スーパーカブ/クロスカブ/C125の3本立て。さらに6月に発売予定のあれ!
「当然、CT125ハンターカブには当社も注目しています。これからも、オーナーさんが欲しいもの、あったらいいな的パーツを開発していきます」と開発部広報課の西澤さん。
カブオーナーなら、キジマのカスタムパーツはこまめにチェックするのがおすすめだ。
ホンダ「スーパーカブC125」キジマのカスタマイズ・サンプル
大人気C125をさらに機能的にドレスアップ。多くのオーナーが悩む積載に関しては専用キャリアで補い、これもキジマのヒット商品であるクラシックツールバッグを装着可能とした。
このC125のカスタムに関しては、スタイリッシュなノーマルのシルエットを崩さずに、まるで純正パーツと間違えそうなアクセサリーを心掛けているという。
ホンダ「スーパーカブ110」キジマのカスタマイズ・サンプル
実用性重視なビジネスバイクと思われがちなスーパーカブ110の「ゆるく遊べる」ポテンシャルに注目。実用性にかわいさをミックスしたネオクラシックなルックスに仕立て上げたキジマのヒットシリーズだ。
新作パーツはLEDフォグランプキットで、バッグサポートやダブルシート、キャリアなど、キジマらしい小物のセンスが光る。
文:中村浩史/写真:島村栄二
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]
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