2019年のオートスポーツ・アワード表彰式が12月8日(日)にイギリス・ロンドンで行なわれ、メルセデスF1のドライバーであり、自身6度目のF1ドライバーズタイトルを獲得したルイス・ハミルトンが、ドライバー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
ハミルトンは2019年のF1で11勝。チームメイトのバルテリ・ボッタスを含め、ライバルの追撃を寄せ付けず、タイトルを獲得した。21レースで獲得したポイントは、歴代最高の413ポイントだった。
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このドライバー・オブ・ザ・イヤーは、世界レベルで活躍するプロのレーシングドライバーの中で、最も優れたドライバーに与えられるが、ハミルトンは今年で通算7回目の受賞ということになる。
ハミルトンは、MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマシンを交換するイベントの準備のため、ロンドンで行われた授賞式を欠席した。しかし、代わりにメッセージを発表している。
「今夜ここにいることができず、申し訳なく思っている。でも、オートスポーツと僕のファンのみなさんに感謝したい」
「この賞を受賞することができ、とても光栄だ。みなさんが良いクリスマスとお正月を過ごせるように、そして誰もが偉大さのために努力し、決して諦めないことを祈っている」
今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーは、インディカー王者のジョセフ・ニューガーデン、DTM王者のレネ・ラスト、そしてフォーミュラEで初の2年連続王者に輝いたジャン-エリック・ベルニュらも候補に挙がっていたが、F1で圧倒的な強さを見せたハミルトンが受賞することになった。
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