モデルのモデルチェンジ直前、いわゆる「末期」に登場する特別限定車。本来なら新型までのバトンをつなぐ“テコ入れ”であるはずのモデルが、なぜこれほどまでに世界中のポルシェファンを狂わせ、現代のオークションで7000万円超(35万〜45万ドル)もの高値で取引されるのだろうか。
文: 石橋 寛/写真: RM Sotherbys
▶▶▶写真はこちら|ポルシェ「964スピードスター」の特徴的な“ダブルバブル”カバーほか(画像10枚)
最初は「356アメリカ・ロードスター」の廉価版だった
モデル末期になると特別限定車など、最後のテコ入れモデルをリリースするのはどこの自動車メーカーにとっても常套手段かと。
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