現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 今夏発売! 日産「新型エルグランド」に好感触!? 16年ぶり全面刷新で「走り」磨いた最上級ミニバン登場へ 日産社長「評判は上々」

ここから本文です

今夏発売! 日産「新型エルグランド」に好感触!? 16年ぶり全面刷新で「走り」磨いた最上級ミニバン登場へ 日産社長「評判は上々」

掲載 更新 19
今夏発売! 日産「新型エルグランド」に好感触!? 16年ぶり全面刷新で「走り」磨いた最上級ミニバン登場へ 日産社長「評判は上々」

■反響は「上々」決算会見で言及

 日産は、フラッグシップミニバン「エルグランド」のフルモデルチェンジを2026年夏に予定しています。

【画像】超カッコいい! これが日産「新型エルグランド」です!

 約16年ぶりの刷新となる4代目は、第3世代「e-POWER」や電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載するモデルです。

 かつて「プレミアムミニバン」という市場を開拓した日産「エルグランド」が、長い沈黙を破りついに新世代へと移行しようとしています。

 2025年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2025」にて、日産は4代目となる新型エルグランドを世界初公開しました。

 3代目モデルの登場から約15年、まさに待望のフルモデルチェンジとなります。

 公開から数ヶ月が経過した2026年2月12日、日産の2025年度第3四半期決算会見において、同社のイヴァン・エスピノーサ氏は新型エルグランドに対する反響について「上々である」と述べており、市場からの期待値の高さがうかがえます。

 先代モデルはモデルライフ後半において、競合となるトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」に対し販売面で苦戦を強いられていました。

 今回、約16年ぶりとなる全面刷新によって、日産は再びプレミアムミニバン市場の覇権奪還を目指します。

 4代目エルグランドが目指したのは、単なる豪華な移動手段ではありません。日産が掲げたテーマは「運転して楽しいプレミアムツーリングミニバン」としての再定義です。

 新型では、ドライバーも走る歓びを感じられるクルマ作りが行われました。

 その核となるのが、日産の最新電動化技術です。パワートレインには、発電専用の1.5リッターVCターボエンジン「ZR15DDTe」を組み合わせた「第3世代e-POWER」を搭載 。これに4輪の駆動力を緻密に制御する「e-4ORCE」を統合することで、加減速時の車体揺れ(ピッチング)を抑制し、常にフラットで快適な姿勢を維持します。

 さらに、路面状況に応じて減衰力を自動調整する「インテリジェントダイナミックサスペンション」を採用。

 これにより、後席の乗員に極上の快適性を提供するだけでなく、ドライバーにとっても意のままに操れるスポーティな走行性能を実現しました。

 エクステリアデザインは、「The Private MAGREV(プライベートマグレブ)」をコンセプトに掲げ、「威風堂々」とした存在感を体現しています。

 ボディサイズは全長4995mm×全幅1895mm×全高1975mm(数値は日産測定値)とされ、現行モデルよりも一回り拡大。

 特に全幅と全高はライバル車を凌ぐサイズ設定となっており、堂々たるプロポーションを誇ります。

 フロントフェイスには、日本の伝統工芸である「組子」をモチーフにしたグリルパターンを採用。

 緻密なディテールと大きな面構成のコントラストにより、日本的な美意識と先進性を融合させています。

 また、リアデザインはサイドから見ると「逆くの字」のような造形となっており、これは視覚的なインパクトだけでなく、空力特性の向上にも寄与しています。

 インテリアは「プライベートラウンジ」をテーマに、水平基調のインパネと14.3インチのモノリスクリーンを配置。

 フロントシートのヘッドレスト後部には後席用モニターが備わるなど、ショーファーカーとしての利用も想定した装備が充実しています。

※ ※ ※

 新型エルグランドの発売時期について、当初は2026年度内とアナウンスされていましたが、最新の情報では2026年夏ごろの登場が見込まれています。

 グレード展開や価格の詳細は未定ですが、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が手掛けるプレミアムスポーティブランド「AUTECH」の設定がすでに公表されています。

 日本の美意識を取り入れたデザインと、e-POWER×e-4ORCEによる新しい走りの価値。

 16年の時を経て生まれ変わった「日本のフラッグシップミニバン」の実力に、多くの視線が注がれています。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

レクサス新型「ES」まもなく発売! 7年半ぶり全面刷新で全長5.1m級の“流麗ボディ”に! 赤く光る斬新「LEXUS」ロゴד3つのパワトレ”搭載する「新型ラグジュアリーセダン」とは!
レクサス新型「ES」まもなく発売! 7年半ぶり全面刷新で全長5.1m級の“流麗ボディ”に! 赤く光る斬新「LEXUS」ロゴד3つのパワトレ”搭載する「新型ラグジュアリーセダン」とは!
くるまのニュース
「ランクルより迫力ある」日産の新「パトロール」に反響あり! 425馬力の”V6ターボ”搭載! “最大”クロカンSUVが日本導入へ
「ランクルより迫力ある」日産の新「パトロール」に反響あり! 425馬力の”V6ターボ”搭載! “最大”クロカンSUVが日本導入へ
くるまのニュース
“16年ぶり全面刷新”の日産「“新型”エルグランド」“豪華仕様”公開! キラキラの「メッキ」輝くAUTECHモデル登場へ
“16年ぶり全面刷新”の日産「“新型”エルグランド」“豪華仕様”公開! キラキラの「メッキ」輝くAUTECHモデル登場へ
くるまのニュース
ホンダ「ヴェゼル」サイズの新型「“5人乗り”の小さなSUV」2008どんなクルマ? 全長4.3mボディにパワフル&低燃費な1.2リッター「ターボ」搭載! プジョー「最新モデル」に注目
ホンダ「ヴェゼル」サイズの新型「“5人乗り”の小さなSUV」2008どんなクルマ? 全長4.3mボディにパワフル&低燃費な1.2リッター「ターボ」搭載! プジョー「最新モデル」に注目
くるまのニュース
新型「8人乗り“高級ミニバン”VLE」ドイツで世界初公開! レクサス「LM」より大きい“全長5.3mボディ”採用! 400馬力超え×4WDの「高性能モデル」もあるメルセデス・ベンツ「新モデル」登場
新型「8人乗り“高級ミニバン”VLE」ドイツで世界初公開! レクサス「LM」より大きい“全長5.3mボディ”採用! 400馬力超え×4WDの「高性能モデル」もあるメルセデス・ベンツ「新モデル」登場
くるまのニュース
【マレーシア】“ながーーい”トヨタ「ハイエース“SLWB”」に注目! 全長5.9m超えのド迫力「5列シート」仕様!? 超スーパーロングな「10人乗り海外モデル」どんなクルマ?
【マレーシア】“ながーーい”トヨタ「ハイエース“SLWB”」に注目! 全長5.9m超えのド迫力「5列シート」仕様!? 超スーパーロングな「10人乗り海外モデル」どんなクルマ?
くるまのニュース
「リッター25.4km」走る新型「“5人乗り”コンパクトカー」ルーテシアどんなクルマ? トヨタ「ヤリス」サイズの“全長4m級ボディ”採用! “画期的パワトレ”搭載のルノー「新型モデル」とは
「リッター25.4km」走る新型「“5人乗り”コンパクトカー」ルーテシアどんなクルマ? トヨタ「ヤリス」サイズの“全長4m級ボディ”採用! “画期的パワトレ”搭載のルノー「新型モデル」とは
くるまのニュース
ホンダ「インテグラ」日本販売に反響あり!「19年ぶり復活はアツい!」「左ハンドルは厳しい…」とファン騒然!? 2Lターボ×6速MTの高性能モデル「タイプS」26年後半に発売へ!
ホンダ「インテグラ」日本販売に反響あり!「19年ぶり復活はアツい!」「左ハンドルは厳しい…」とファン騒然!? 2Lターボ×6速MTの高性能モデル「タイプS」26年後半に発売へ!
くるまのニュース
”3年ぶり復活”なトヨタ「ハリアー」サイズのホンダ「新型SUV」インサイト公開! 200馬力超えの「全長4.7m級モデル」! 美麗ボディもイイ「新モデル」が販売店でも話題に
”3年ぶり復活”なトヨタ「ハリアー」サイズのホンダ「新型SUV」インサイト公開! 200馬力超えの「全長4.7m級モデル」! 美麗ボディもイイ「新モデル」が販売店でも話題に
くるまのニュース
1.3リッターエンジンで「270馬力」&トヨタ「RAV4」サイズの新型「コンパクトSUV」トナーレまもなく登場! 全長4.5m級ボディ×斬新「レトログリル」採用! 高性能な4WDも魅力のアルファロメオ「新モデル」とは
1.3リッターエンジンで「270馬力」&トヨタ「RAV4」サイズの新型「コンパクトSUV」トナーレまもなく登場! 全長4.5m級ボディ×斬新「レトログリル」採用! 高性能な4WDも魅力のアルファロメオ「新モデル」とは
くるまのニュース
3.5リッターで495馬力! 日産の新「SUVスポーツカー」パトロール NISMO公開! 専用チューニングのV6搭載した“FRO”仕様登場へ
3.5リッターで495馬力! 日産の新「SUVスポーツカー」パトロール NISMO公開! 専用チューニングのV6搭載した“FRO”仕様登場へ
くるまのニュース
“100万円”台で買えるレクサス「格安セダン」に賛否の声 「趣味で乗るならコスパは最強」と称賛も維持費を懸念する意見も V6エンジン&豪華な内装の「GS」とは?
“100万円”台で買えるレクサス「格安セダン」に賛否の声 「趣味で乗るならコスパは最強」と称賛も維持費を懸念する意見も V6エンジン&豪華な内装の「GS」とは?
くるまのニュース
日産「新型パトロール」発売へ! 「サファリ後継機」が“全長5m超えボディ”×豪華内装×「V6ツインターボ」を採用し日本市場に参入! 待望の「大きな“四駆SUV”」とは?
日産「新型パトロール」発売へ! 「サファリ後継機」が“全長5m超えボディ”×豪華内装×「V6ツインターボ」を採用し日本市場に参入! 待望の「大きな“四駆SUV”」とは?
くるまのニュース
日産の新型「セレナ」発売が話題に! 「顔が変わって迫力増した」「専用の室内が豪華」「ちょっと高いかも」と反響の声も! 快適装備が充実の最高級モデル「ルキシオン」に注目!
日産の新型「セレナ」発売が話題に! 「顔が変わって迫力増した」「専用の室内が豪華」「ちょっと高いかも」と反響の声も! 快適装備が充実の最高級モデル「ルキシオン」に注目!
くるまのニュース
【オーストラリア】リッター“24km以上”走る! “カロクロ”サイズの日産「“新”キャシュカイ」にどんな声あった? 斬新「甲冑グリル」のコンパクトSUVに「個性があって良い」声も
【オーストラリア】リッター“24km以上”走る! “カロクロ”サイズの日産「“新”キャシュカイ」にどんな声あった? 斬新「甲冑グリル」のコンパクトSUVに「個性があって良い」声も
くるまのニュース
トヨタ「ランクル70」よりオトクな「“新”四駆SUV」RAV4!? メーカー初の装備&専用の内外装を採用! 全面刷新の「6代目」最安モデルとは?
トヨタ「ランクル70」よりオトクな「“新”四駆SUV」RAV4!? メーカー初の装備&専用の内外装を採用! 全面刷新の「6代目」最安モデルとは?
くるまのニュース
新開発「直6ツインターボ」エンジン搭載の「新スポーツカー」“チャージャー”が米国で発表! お手頃な“入門モデル”なのに「420馬力」で超パワフル! 豪快な“テールスライド”で走りも楽しめる「ダッジ」次世代モデル登場!
新開発「直6ツインターボ」エンジン搭載の「新スポーツカー」“チャージャー”が米国で発表! お手頃な“入門モデル”なのに「420馬力」で超パワフル! 豪快な“テールスライド”で走りも楽しめる「ダッジ」次世代モデル登場!
くるまのニュース
“53年ぶり復活”の「鼻」採用! 日産「”新型“フェアレディZ」まもなく登場! 4年ぶり大刷新モデルが話題に! 待望の「高性能MTモデル」もある「2人乗りスポーツカー」どんなモデル?
“53年ぶり復活”の「鼻」採用! 日産「”新型“フェアレディZ」まもなく登場! 4年ぶり大刷新モデルが話題に! 待望の「高性能MTモデル」もある「2人乗りスポーツカー」どんなモデル?
くるまのニュース

みんなのコメント

19件
  • やま
    もう少し早く発売したら顧客の流失を防いだり
    新規の客を獲得できたのに。どういう経営判断を
    してたのだろうか。
  • Ag
    頑張って下さい!生産終了にならないように
    ちゃんとフルモデルチェンジを繰り返して
    欲しい!!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

408 . 2万円 837 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24 . 8万円 699 . 0万円

中古車を検索
日産 エルグランドの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

408 . 2万円 837 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24 . 8万円 699 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村