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F1中国GPの開催可否は今後1~2週間で決定か。F1側は延期を検討も前途多難

F1中国GPの開催可否は今後1~2週間で決定か。F1側は延期を検討も前途多難

 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中国。上海当局は事態が収束するまで全てのスポーツイベントを中止または延期するよう勧告しているため、4月19日(日)に決勝が行なわれる予定のF1中国GPは、開催がかなり厳しい状態にあると言っていい。

 F1側は、中国GPのプロモーターがグランプリ開催について何らかの決定を下すのを待っている。そんな中、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、中国GPが4月に開催できないとなった場合、延期して年内に行なうことを検討していると語った。

■フォーミュラE三亜ePrxの開催延期が決定。WHOのコロナウイルス緊急事態宣言を重視

「4月に開催しない場合、それ(中国GP)は延期されることになるだろう」とブラウンは語った。

「我々は今年後半にレースを開催できる可能性を残しておく。中国には熱心なファンがいて、市場も大きくなってきている。だから中国でレースを開催したいんだ」

 中国GPが他のレースと日程を入れ替える形になるのでは、という噂もあったが、ブラウンはそれを否定した。

「おそらくそうはしないだろう。我々は2020年の後半にかけて、レースができそうな時期を模索していく」

 そう語ったブラウンだが、2020年下半期の空きスケジュールに中国GPをねじ込むのはかなり困難な話だ。仮にそうなった場合、4~5週連続でのレース開催は避けられなくなるため、現実的ではないと言える。

 ひとつの選択肢は、最終戦としてカレンダーに組み込まれているアブダビGPよりも後に開催するということだが、その案もF1チームからは歓迎されないだろう。

 中国GPを取り巻く状況はかなり複雑なものとなっているが、ブラウンはF1が中国GPプロモーターからの最終決定を待っている状態だと語った。

「非常に難しい状況だ」とブラウンは続けた。

「我々は中国のプロモーターと当局の最終決定を待っている。当局は3月の全ての公共イベントを中止とした。つまりスポーツイベントも中止になっている」

「だからかなり悲観的で厳しい状況だと言える。おそらく来週か再来週には(中国GP開催が)どうなるか明らかとなるだろう」

 ブラウンは、4月第3週に行なわれる中国GPへの準備のことを考えた場合、現実的には今後数週間で開催可否を決める必要があると考えている。

「まず、今週から来週にかけて海上輸送が始まる。燃料などは船で運ばれるが、それを引き返すこと自体はそれほど悲惨なことではない」

「ただ、2~3週間後にはレース準備のために現地に人を送る必要がある。それはかなり重要な段階であるため、それまでには何とかして状況を明確にしなければならない」

 コロナウイルスが猛威をふるっていることにより、中国や香港などで行なわれる国際的なスポーツイベントが軒並み影響を受けている。特に最も大きな影響を受けたのは、3月13日から3月15日まで行なわれる世界室内陸上選手権だ。これは1年後まで延期されることとなっている。

 また、今夏に開催される東京オリンピックの予選に関しても、開催地が中国から他の国に変更されるなどしている。

 なお、3月21日に予定されていたフォーミュラEの三亜ePrixは既に延期が決定している。

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