シトロエンは9月3日、小型SUVクーペ『バザルト』の2026年モデルをブラジルで発表した。
2026年モデルには、エントリーグレードの「フィール」、「フィール ターボ200」、「シャイン ターボ200」などが設定される。
バザルトはブラジル市場において最もアクセスしやすいSUVクーペおよびターボ自動車の地位を維持している。2026年モデルでは全グレードでデザイン、快適性、機能性の向上が図られた。
内装面では、オートデジタルエアコン、プレミアム素材を使用したシートと運転席アームレストを採用。コントラストカラーのステッチ、ブラック光沢パーツ、独自の色と素材の組み合わせにより、より個性的な室内空間を実現した。後席ウィンドウの操作スイッチは運転席ドアと各乗員ドアの両方に配置され、利便性を向上させている。
10.25インチのシトロエン・コネクト・タッチスクリーンは超薄型ブラック光沢ベゼルを採用し、エアアウトレットの縁も同色で統一することで、フロント部分の視覚的な軽やかさを演出している。Android AutoとApple CarPlayによるワイヤレス接続機能も継続して搭載される。全グレードでグローブボックス内照明とUSB-Cポート2基が新たに標準装備となった。
その他、「フィール」が新しい内装仕上げとリアパーキングセンサーを追加。「フィール ターボ200」はデジタル自動エアコンを装備。「シャイン ターボ200」はシート素材の向上、ダークルーフ、ステアリングホイールとシフトブーツにイエローステッチを採用している。
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みんなのコメント
日本仕様のシトロエンにはDCTが多いが、日本の道路事情に合っているのはDCTよりMTやATだと思うのでそちらを導入して欲しい