■最新ステーションワゴンが往年の高級車風に!
トヨタは、「カローラ ツーリング」(235万9500円から341万6600円/消費税込み、以下同)を一部改良し、2025年5月19日より発売しました。
【画像】超カッコイイ! これが“レトロ風”なトヨタ新「ステーションワゴン」です!(26枚)
この改良では、ドライブレコーダーやブラインドスポットモニターなどの安全装備をW×BおよびGグレードに標準設定し、デジタルキーやディスプレイオーディオplusをW×Bグレードに追加。
パワートレインはハイブリッドに一本化し、アクセサリーコンセント選択時に給電アタッチメントを標準装備しました。
そんな進化を遂げたカローラ ツーリングには、昭和の高級車を思わせるレトロな魅力を融合させる純正アクセサリーが用意されており、カスタム次第ではより個性的な1台に仕上げることができます。
外装のカスタマイズでは、トヨタの純正ブランド「モデリスタ」が提供するメッキパーツが注目を集めています。
昭和時代の高級車で象徴的だった輝くメッキ装飾は、気品とステータスを演出します。
例えば、フロントバンパー(素地、5万1700円)はフロントフェイスに華やかなアクセントを加え、堂々とした印象を与えます。
フロントグリルガーニッシュ(2万5300円)やドアハンドルガーニッシュ(1万3200円)、ミラーガーニッシュ(1万7600円)、バックドアガーニッシュ(2万200円)も、ボディラインを引き立て、存在感を高めます。
これらのパーツをモノトーンのボディカラーと組み合わせると、コンパクトな車体ながらも威厳ある佇まいが生まれ、往年の高級セダンのような雰囲気を現代に再現します。
一方で内装にもクラシカルな要素を取り入れることができます。
昭和の高級車やタクシーで親しまれたレース素材のハーフシートカバー(1台分1万7600円)は、懐かしさ溢れる温かみのある車内空間を演出します。
また、木目調のインテリアパネルセット(茶木目:2万4200円、チタニウムグレイン:2万9700円)は、インストルメントパネルに落ち着いた重厚感を加え、昭和の高級車を彷彿とさせる趣を強調します。
特に茶木目パネルは、車内に深い味わいを与える仕上がりです。
後部座席にもレトロな機能性が広がります。
トヨタの用品ブランド「サポトヨプラス」からは、乗降をサポートするアシストグリップが用意されており、シンプルタイプ(6270円)、ヘッドレスト取り付けタイプ(1万6500円)、つり革タイプ(4840円)の3種類から選べます。
これらのアイテムは、昭和のショーファードリブン車両を思わせる実用性とデザインが魅力で、車内の雰囲気をさらに高めます。
※ ※ ※
一部改良で進化したカローラ ツーリングは、現代の高い機能性と快適性を維持しながら、昭和のクラシカルな魅力を楽しめる稀有なモデルです。
メッキパーツやレトロな内装アクセサリーを組み合わせることで、自分だけの特別な一台を創り上げることができます。
懐かしさと新しさが調和するこのクルマは、昭和と令和を繋ぐ唯一無二の魅力を放つことでしょう。(くるまのニュース編集部)
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