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ボルボの魅力は変わらない──新型V90に240ワゴン&740ワゴンの思い出を重ねたら?

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ボルボの魅力は変わらない──新型V90に240ワゴン&740ワゴンの思い出を重ねたら?

ボルボの新型「V90」に試乗した『GQ JAPAN』デジタル・エディターのイナガキが、ふと実家にあった240ワゴン&740ワゴンを思い出した。かつてのボルボと最新ボルボの変わった部分、変わらない部分とは?

ボルボに乗るとホッとする

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久しぶりにボルボの最新ステーションワゴン「V90」に乗って、気持ちがホッとした。まるで、久しぶりに実家のある“ふるさと”へ帰省したような感覚だ。

というのも、かつて実家にあったボルボを彷彿とさせる、ぬくもりがあったのだ。インテリアに使われている素材やパワートレインは、かつてのボルボとはまるで違う。けれども、気持ちがやすらぐのは今も昔も変わらない。ボルボならではの居心地の良さがあるのだ。

Hiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiそもそも、ボクにとってのボルボは、人生を大きく変えたクルマと言っても過言ではない。ボクがクルマに興味をもったきっかけは実家にあったボルボだったからだ。もしクルマに興味を抱かなければ、今ごろ『GQ JAPAN』編集部でクルマを担当していなかったはずだし、そもそも出版の世界に足を踏みいれなかったかもしれない。新卒で入社したキッコーマンに勤務し続けただろう。

振り返ると両親は240ワゴンと740ワゴン、2台のボルボを乗り継いだ。ボルボを選んだ理由は、銀行員だった父の仕事が関係する。

以前も記したので、詳細はこちらの記事を読んでいただきたい。当時(1980年代~1990年代)、銀行員がメルセデスやBMWなどの“わかりやすい”輸入車に乗ることは周囲が良しとしなかったらしい。190Eが“小ベンツ”、3シリーズ(E30)が“六本木のカローラ”と揶揄されたぐらいである。「あの人は銀行のお金を使い込んでいるのではないか?」と、ありもしない噂を流布されたら困るという心配もあったようだ。

それでも、輸入車を購入したかった母の意向でボルボになった。片岡義男が執筆した小説『ステーション・ワゴン』の世界観に憧れていたので、ステーション・ワゴンを希望したという。母は昭和40年(1965年)生まれだから、まさに片岡義男ワールドにハマった世代だ。

母が希望したステーション・ワゴンで、かつ控えめな輸入車ということでボルボ240が選ばれた。シトロエン「BXブレーク」も一瞬だけ考えたというが、信頼性の面で不安が残り、かつユニークなデザインが好きに慣れなかったそうだ。ボルボのシンプルで飽きのこないデザインが、当時、スタイリッシュに見えたという。

こうしてわが家に240が来たものの、ボクはほとんど記憶にない。0~3歳の時だから無理ないだろう。唯一あるのは事故に遭ったときだ。両親が乗った240ワゴンが信号待ちで、日産GT-R(R32)に追突されたのだ。相手は飲酒運転していたという。

GT-Rのフロントが大破していたのに対し、ボルボはほぼ原型をとどめていた。フロントに座っていた両親は軽傷で済んだ。追突されたボルボとGT-R、そして救急車に自力で乗り込む両親が目に焼き付いている。3歳児には衝撃的な光景だった。2台のクルマの破損状況がまるで違ったからだろう。そのとき、「ボルボ=安全なクルマ」と、記憶に刻まれたのかもしれない。

母に訊くと、この頃からクルマに興味を持ち始めたそうだ。よくもわるくもこの事故がひとつのきっかけだったのかもしれない。いずれにせよ、3歳児の記憶は曖昧だから、あくまで憶測である。

楽しかった740ライフ

わが家の240ワゴンは、パッと見は原型をとどめているかのように見えたものの、フレーム部分に破損があったため、全損扱いになってしまった。修理も考えたというが、あまりにも高額になるため買い替えることに。

時間があまりなかったため、それほど深く考えず「740GLTステーションワゴン」にしたらしい。この低圧ターボエンジン搭載モデルは、末期に数年だけ設定された希少車。940がすでにあったなか、なぜ740を選んだのかは謎である。母に聞いても「よく覚えていない」とのこと。

そんな740ワゴンはちょくちょく壊れた。おそらく“ハズレ”の個体だったのかもしれない。当時の輸入車だから、“アタリ”“ハズレ”があるのは致し方ないだろう。ちなみに、母が所有する現行XC40や、その前の先代XC60はトラブルフリー。信頼性は大幅に向上しているのだ。

740ワゴンが故障するたび、親に連れられてディーラーへ行ったものだ。それがまた楽しかった。ジュースは飲めるし、LEGOで遊べるうえ、新車のボルボに乗れる(座れる)。ボクにとってはパラダイスだった。しかも、お土産までもらえた。

そういえば、当時のボルボは850の大ヒットによってかなり潤っていたらしい。お土産も今では考えられないほど豪華だった。850T5-Rオリジナルの時計などを、フェアで普通に配っていた。成約プレゼントではない。

ディーラー主催のキャンプも懐かしい。山中湖のキャンプ場を貸し切って、オウナーを招待。さまざまなワークショップがあり、夜にはキャンプファイアーもおこなわれた。参加費は、母曰く「無料だったか、相当安価だったと思う」とのこと。わが家も数回参加したので、ボクもなんとなく覚えている。ボルボのプラモデルをワークショップで作ったような、作らなかったような……いずれにせよ楽しいイベントだった。

両親からすれば故障は悩みの種だったはずだ。それでも7年近く乗ったのは、ボルボというブランドに満足していたからだろう。とくにキャンプ・イベントを、父は「あれは本当に楽しかった。また開催してくれないかなぁ」と、懐かしむ。

Volvo 740 GLクルマの印象を母に聞くと「広かったし、ボディサイズの割に小まわりがよくきいたかなぁ」くらいしか感想を述べなかった。エンジンが良かった、走りが良かった、ハンドリングが良かった……などのドライバビリティ面の印象は薄いらしい。まぁ、当時のスペックからすればそれも無理ないだろうし、そもそも740はスポーティモデルではないので、印象が残らなくても致し方ない。むしろ、悪印象ではないから、クルマとしてはいたってフツーだったのだろう。実用性は抜群で、“質実剛健”という言葉がぴったりだったという。

それよりも前述のキャンプやディーラーの丁寧な対応など、アットホームな雰囲気が印象に残っているようだ。さらに、北欧のクリーンなイメージもくわわり、ボルボ=温かみがある、というイメージが醸成されたように思う。

そういえば、ディーラーの営業マンとわが家で食事を共にしたこともあった。それだけ親密だったのだ。生意気だった小さなボクにも、優しくしてくれた良きお兄さんであった。そのお兄さんは、現在家業を継ぎ、いまではとあるボルボ・ディーラーを運営する会社の社長になっているそうだ。

控えめなインテリア

ボルボに対する良きイメージを持ったまま、最新のV90に乗っても、裏切られなかった。当時の思い出をそのままに、最新の魅力がくわわることで、思い出はさらに良いものへと上書きされたのだ。

試乗車は「V90 B6 AWD インスクリプション」という上級モデル。昔で言うところの「760」や「960」に等しいボルボのフラグシップだ。

Hiromitsu YasuiVolvo 760 GLE運転席のドアを開けて乗り込むと、そこに広がるのは新世代ボルボの世界観だ。とはいえ、フラグシップにしては随分控えめである。ウッドパネルも落ち着いた色合いだし、上質なレザーを使ったシートもシンプルなデザインだ。クリスタル製のシフトノブなどによって“フラグシップ感”を高めているものの、メルセデスやBMWに比べると地味だ。とくにメッキパーツの使用方法がまるで違う。ボルボは、実にさりげない。

でも、ボルボの世界観を好むオウナーは、まちがいなく、この控えめなインテリアを好むはず。ボクもそのひとりだ。

Hiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu Yasui思い返せばわが家の740ワゴンも地味なインテリアだった。黒一色で、ウッドパネルやメッキパーツはナシ。エアコンはマニュアルだし、調節はダイアル式だった。当時の輸入車といえば、日本車に比べ快適装備が貧相と言われていたから、それほど驚くことでもないかもしれない。とはいえ、決してチープではなかったように思う。

当時を知るボルボ・オウナーは、現行ボルボの控えめなデザインをすんなり受け入られるはずだ。インフォテインメント・システム「センサス」で、あらゆる設定が出来るようになったため、物理的スウィッチが少ないのもシンプルさを際立たせていてよろしい。

Hiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiちなみに、かつてのボルボといえば「手袋をしたまま各種スウィッチを操作出来る」というのがウリだった。スウィッチサイズが大きかったのだ。そのウリは今も継承されている。なんと、手袋をしたままでも、液晶画面を操作出来るのだ。だから、寒い冬でも手袋をいちいち外す必要がない。

ひとつだけ気になったのは、フロントウィンドウのチケットホルダーがなくなってしまたこと。使う・使わないにかかわらず、ボルボらしい装備のひとつだっただけにちょっぴりさみしい。そのかわり、フロントウィンドウはすっきりした。

ボルボならではの良さに上質さと快適性をプラス

走り始めると、かつての740ワゴンとは別世界だ。とにかく静かである。フラグシップだけに徹底的な遮音対策が施されているのだろう。ロードノイズも小さい。わが家の740ワゴンは、子どもながらに「音が大きいなぁ」と、思っていたから大きな進化だ。

Hiromitsu Yasui静かな車内で聞くオーディオ・システムの完成度も素晴らしい。19スピーカーで構成されるBowers & Wilkinsプレミアムサウンド・オーディオシステムは36万円のオプションであるものの、それだけの価値はあると思う。

とくに、「コンサートホール」モードは、本当にコンサート・ホールにいるような臨場感。メディア向け資料には「スウェーデンで、100年以上の伝統を持つイェーテボリ交響楽団の本拠地イェーテボリコンサートホールの音響を再現した」と、あるのでクラシック専用モードかと思いきやそうではないようだ。ボクは終始「ZARD」を聞いていたが、J-POPも十分楽しめた。ヴォーカル・坂井泉水の声が、どの車載オーディオよりもクリアだったのだ。

Hiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiいい音に囲まれながら都内周辺をドライブした。B6は、48Vハイブリッド・システムを搭載するので、発信や加速時にモーターがアシストする。だから、赤信号からの発進はスムーズだし、アクセルを踏み込むとグイッと加速するので追い越しも軽々だ。直列4気筒エンジン搭載車とは思えぬ上質さで、884万円にふさわしい乗り味である。回生ブレーキのフィーリングもナチュラルで、言わなければ気づかないはず。なお、ブレーキを踏むたび、メーター内にある小さな充電インジケーターが光る。

しかも、必要となればスポーツカー顔負けのパワフルさを楽しる。搭載する2.0リッター直列4気筒ガソリンターボは300ps/5400rpm、420Nm/2100~4800Nmを発揮。車両重量が1930kgだから、パワーウエイトレシオは6.43kg/psで、これは2代目スープラの自然吸気モデルに近い数値である。つまりは、ちょっと前のスポーツカー並みの動力性能というわけだ。

「240は遅かった」という母の言葉も今は昔。その頃に比べると、今のボルボは相当なハイパフォーマンスカーだ。

Hiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiそれでいて、燃費も悪くない。フツーに都内の街中と高速道路を約100km走った平均燃費は10.2km/L。WLTCモード燃費が11.4km/Lだから、それほど大きな差はない。2トン近いフラグシップ・カーであることを考慮すれば、良い数値だ。

乗り心地も素晴らしい。試乗車は電子制御のリア・エアサスペンションと電子制御のショックアブソーバー「Four-C」をオプションで装着していただけあって(セットで26万円)、あらゆる路面でしなやかだった。これはもう、かつての740ワゴンとは比較にならないレベル。あの頃は、もっと上下に揺れたように思う。“魔法の絨毯”と評するのは少々オーバーかもしれないが、740ワゴンと比較すれば、あながち間違っていないように思う。雲泥の差だ。

気になったのは最小回転半径だ。740ワゴンが5.0mだったのに対しV90は5.9mもある。都心部では若干苦労するかもしれない。が、優秀な超音波センサーと360度カメラがあるので、狭い道でもそれほど困らなかった。

Hiromitsu Yasui最新のV90は、ボルボの持つ良さを継承しつつ、クオリティと快適性を大幅に高めているのが印象的だった。かつてのボルボ・オウナーからすれば、あまりの進化に衝撃を受けるかもしれない。

でも、安心してほしい。240と740を乗り継いだ母が今乗っているのはXC40。V90とおなじ新世代ボルボだ。当初は「使い方がわからない」と、ぼやいていた操作系も、今ではすっかり使いこなしている。本当に気に入っているようで、買い換えるつもりは当面ないそうだ。とくに、デザインがお気に入りのようで「シンプルで、飽きがこない」とのこと。

ボルボならではの良さは、今も昔も変わっていないのだ。

Hiromitsu Yasui文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)

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みんなのコメント

2件
  • 今のボルボって高級感あるねー!
  • 90シリーズは確かに日本の交通事情にはオーバーサイズでしょうか。
    でもあの癒しのインテリアと乗り心地を知ってしまうと欲しくなるんですよね。
    B&Wのオーディオは感動的です。
    是非ディーラー試聴をお勧めします。
    家よりボルボの中で聴きたくなりますよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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