新型「クラウン・エステート」とはひと味違う、トヨタの新モデルに注目!
デュアルモーター搭載
5月15日、トヨタの北米法人は、新型「bZウッドランド」を発表した。
新型bZウッドランドは、BEV(バッテリー式電気自動車)のラインナップに加わったSUVだ。
駆動方式は4WDで、前後にモーターを1基ずつ搭載。システム最高出力は375psに達する。満充電時の航続可能距離は約420kmを謳う。テスラの急速充電ネットワークに対応するNACS用充電ポートを採用した。
エクステリアは、すでに発表済みのスバル「トレイルシーカー」に似ているものの、フロントまわりは、トヨタの最新モデルが採用する「ハンマーヘッド」デザインとし、差別化を図る。ダークカラーのオーバーフェンダーやルーフレールが、SUVであることを主張し、かつ機能性を高める。
足まわりでは、全車18インチのアルミホイールを履く。最低地上高は約20.4cm確保した。
インテリアは、すでに発売済みの「bZ4X」と、似ている。インパネ上部には14.0インチのタッチスクリーンを設置。メーターは、フルデジタルだ。シートカラーはブラックとブラウンから選べる。
「プレミアムパッケージ」を選ぶと、9個のスピーカーで構成するJBLオーディオシステム、パノラミックサンルーフなどを装備。
新型bZウッドランドは、2026年初頭に発売開始予定。日本導入は未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「免停の女」が駐車場で事故して逃走… 「場内は運転したらダメなの?」衝撃発言も! 「免許与えるな」「2度と運転しないで」の声も! ネット騒然の“事件”一体何があった?
「そっちの路線は要らない」国に買ってもらえず12年で廃止された「電気鉄道」とは? 今も残る痕跡
1.6リッターエンジン搭載で「300馬力」の“最新SUV”に大反響! メーカー初“画期的4WD”に「速い」「走りが気持ちいい」の声も! 全長4.4m“ちょうどいいサイズ”のプジョー「3008 GT HYBRID4」に注目!
日産の「1リッターで“33km”走る」スポーツカー! 美しすぎる「“2ドア”クーペ」にパワフルな「ターボエンジン」搭載! 日産流の「超・低燃費マシン」全長3.7mの“サイパクトコンセプト”が斬新カッコイイ!
渋滞しているのに「謎の車間距離を開けるクルマ」が前に…。なぜ適切な距離を保てないのでしょうか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?