ランドローバーの本格オフローダー「ディフェンダー」の次期モデルの公開が間近に迫っているようだ。グローバルで新型の登場を予告するアクティビティを展開しており、ランドローバー・ジャパンのウェブサイトでも、「ランドローバー ディフェンダー 近日公開」の文字とともに、偽装したプロトタイプの画像をトップ画面に掲載している。
すでに明らかにされている情報を整理すると、次期ディフェンダーは2019年中の発表が予定されている。これまでに世界各地でプロトタイプによるテスト走行を実施しており、その模様を公開してきた。なお、写真にはショートボディの3ドアとロングボディの5ドアが紹介されており、少なくても2つのボディバリエーションが設定される見通しだ。
スタイルは、スクエアなボディラインを基調とし、背はやや高め。正統派SUVといった趣を感じさせるプロポーションだ。高い人気を誇った先代モデルのスタイルを懐かしむ声も聞かれるが、こと性能面では「史上最強のオフロード性能」がうたわれており、マイナス40度から摂氏50度までの幅広い環境下でのテストを実施しているほか、けん引性能や渡河性能についても高水準が設定され、妥協のない4WDづくりの哲学が貫かれている模様だ。
スペックなど詳細は明らかにされていないが、すでに発表に向けたカウントダウンは始まっており、今後いろいろなことが明らかになっていくだろう。まずは偽装を脱いだ市販モデルの公開を楽しみに待ちたい。
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