レッドブル・ホンダは、先日シルバーストンサーキットで実施したフィルミングデーにおいて、F1第10戦イギリスGPで物議を醸したインシデントの再現映像を作成した理由を明らかにした。
イギリスGP決勝のオープニングラップでルイス・ハミルトン(メルセデス)と接触したことでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がクラッシュアウトしたインシデントを受け、レッドブル陣営はFIAに対し再検証をするよう要求していた。
■FIA、イギリスGPの接触に関するレッドブルの再審請求を却下。ハミルトンへのこれ以上の制裁はなし
同レースを制したハミルトンには、レース中に接触を引き起こしたとして、10秒のタイムペナルティが科された。
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