中国の第一汽車(FAW)傘下の一汽奔騰(ホントウ)は、新型の電気自動車(EV)『悦意03』の予約受付を開始した。価格は9.59万~12.59万元(約195万~256万円)となっている。
悦意03は、一汽奔騰が新たに展開する「悦意」シリーズの第1弾モデルで、都市型の電動SUVとして開発された。同社は若年層の都市生活者をターゲットに据え、スタイリッシュなデザインと先進的な装備を特徴としている。
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外観デザインは「時空光影美学」と呼ばれるコンセプトに基づいており、流麗なボディラインと光の演出を組み合わせた「光影悦動」デザインを採用している。ボディカラーは「雲海白」など5色が用意され、春の雰囲気を表現したカラーリングが特徴だ。
室内は広々とした空間設計が特徴で、2750mmのホイールベースと78%という同クラス最大の室内占有率を実現している。381リットルのトランク容量や22か所の収納スペースなど、実用性も考慮されている。
EVパワートレインには高効率システムを採用し、1回の充電で565kmという同クラス最長の航続距離を実現した。また、10分の急速充電で120km走行可能という充電性能も備えている。
最大の特徴は、AIアシスタント機能を搭載したインテリジェントコックピットだ。音声操作で各種機能を制御でき、ナビゲーションや温度調整、音楽再生などをスムーズに行える。
安全面では、6つのエアバッグを標準装備し、高強度鋼とアルミ合金を多用した車体構造により高い安全性を確保している。
一汽奔騰は悦意03の発売により、中国の若年層向けEV市場への本格参入を図る。悦意03は3月末に正式発売される予定で、すでに販売店への車両供給も始まっている。
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みんなのコメント
こうなるのがヤバイから中華包囲網敷いて来たのにトヨタは中華車エンブレム変えて売るし世界中が中華車になっちまうのか?w