1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキW650 1999 年2 月
カワサキ60年代の名車W1をイメージさせる、上質な仕上げのクラシカルなスタイルの車体へ、見た目の美しさにまで配慮して新設計された、ベベルギア駆動OHC空冷バーチカルツインエンジンを搭載したネオクラシックスポーツ。アップハンドル仕様とローハンドル仕様を用意。
35年の歴史に幕、ヤマハが「セロー250」のファイナルエディションを発表
ホンダX11 1999 年11月
「新世代のスーパーネイキッド」をキーワードに、スーパースポーツの運動性とネイキッドの開放感を融合させることを目指した、当時としてはかなりユニークな1台。エンジン、フレームはCBR1100XXをベースに開発されたもの。スタイリングは、闘牛をイメージしてデザインされたという。
スズキ SV650/S 1999 年 4月
水冷90度Vツインアルミオーバルパイプ製トラスフレームに載せた650スポーツ。φ41mm正立フォーク、リンク式モノショックで足まわりを支え、パワーは70馬力をマークした国内仕様。ブレーキもφ290mmのWディスクに変更されている。
ホンダ ベンリィ50S 1999 年 6月
新たにマフラーガードを装着。車体色はマックスシルバーメタリックの1色設定。フレーム色は鮮烈なイメージのモンツァレッドを採用。
ヤマハ DT125R 1999 年 5月
パワフルな2スト水冷シングルエンジンは、このクラスでは珍しいセル装備でビギナーにもフレンドリー。オフの走破力はもちろん市街地でのコミューター能力も高い。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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