ハースのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPでのシャルル・ルクレール(ザウバー)との接触の責任を問われ、次戦メキシコGPでの3グリッド降格ペナルティを科せられることとなった。また併せてペナルティポイント1が科されることとなった。
アメリカGPの1周目、グロージャンはバックストレートエンドのブレーキングでタイヤをロックさせてしまい止まりきれず、ルクレールのマシンに追突してしまった。追突されたルクレールはスピンすることとなった。
グロージャンはこの事故のダメージによりリタイア。そしてレース後に審議が行われ、次戦のグリッド降格ペナルティと、ドライバー・ペナルティ・ポイント1が科されることになった。
グロージャンは今回のペナルティポイント加算により、直近12カ月でのペナルティポイントは合計10となった。つまり、次戦メキシコGPでペナルティポイント2を獲得してしまうと、出場停止処分を受けることとなる。ただ、メキシコGPを切り抜ければ、月曜日にはペナルティポイント1が消滅することになっている。
グロージャンは1周目のバックストレートで、ルクレールとサイド・バイ・サイドの状態となった。しかしグロージャンの前にはフォースインディアのマシンがいたため、グロージャンは早めに減速を行った。にもかかわらずルクレールと接触することになってしまった。
スチュワードはこの状況を考慮して、ペナルティポイント1のみの付与にしたと説明している。
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