フォロフライ、1トンクラスEVバンの4シーターモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2023

フォロフライは、「ジャパンモビリティショー2023」にて、1トンクラスEVバン『F1バン』の4シーターモデル『F1バンS4』を初公開する。

フォロフライは京都大学発のEVベンチャーとして2021年8月に設立。国内では商品開発や設計に特化し、海外に生産を外部委託する「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度で日本初の積載量1トン級EVトラック『F1バン』と『F1トラック』の開発・販売を実現した。ファーストモデルの『F1バン』は全国で導入が進んでいる。

今回のジャパンモビリティショー2023では、『F1トラック』とともにF1バンの4シーターモデル『F1バンS4』を初公開する。F1バンは普通免許運転可能車種で最大級の積載量950kgを実現する。航続距離はラストワンマイルを安心して運行できる300km。EVでありながらガソリン車と同等の低価格を実現している。

展示は日本スーパーカー協会が主催するTOKYO SUPERCAR DAY 2023 in JMSブース内にて行われ、実際の積載量、走行データ、全国で活躍するF1バンの様子、オーナーコメントなど中心に紹介する。

なお、ジャパンモビリティショー2023は10月25日から（一般公開は28日から）11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される。従来の東京モーターショーが装いを新たにしたイベント。主催は日本自動車工業会。

Comments

外観がクラシカルなのが良いよね

発展途上国臭いデザインに、
生産国がバレバレ。

分かってますよ、凝ったディテールなんか
やる余裕も無くそれしか作れないんだよねw