FIA F2のソチラウンドレース1で、ポールポジションからスタートした角田裕毅(カーリン)は、ミック・シューマッハー(プレマ)に先行され、2位に終わった。
角田はスタートから先頭をキープし、タイヤ交換後も実質的なトップを走行していた。しかしながら一時的にペースが劣り、シューマッハーとカラム・アイロット(ユニ-ヴィルトゥオーシ)に立て続けに抜かれてしまい、3番手に後退。その後ペースが復活したため最終ラップでアイロットを抜き返すことができ、2位でのフィニッシュとなった。
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