WEC世界耐久選手権に参戦するトヨタGAZOO Racingは第2戦明けの6月15~17日、ポルトガル南部のポルティマオでGR010ハイブリッドのテストを行なった。
事前にTGRからアナウンスされたとおり、このテストでは平川亮がGR010を初ドライブしている。テスト前にはドイツ・ケルンのTGR-E(トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ。旧TMG)でシミュレーターテストも経験、その後テストに向けた期待も語っていた平川だったが、果たして初体験のル・マン・ハイパーカーはどのような感触だったのか。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
習熟レベルに関するコメントから熱い戦いの舞台に向けた緊張感が伝わります。
壊してはならない、だがクルマの限界を正確に理解することも求められる、走行後には有意義なデータをチームに提供しなくてはならない。
なにしろ遅いのは話にならない。
平川選手、魅せてほしいと願います。
村田監督も熱い気持ちを胸に秘めた寡黙な男、二人の相性は良さそう。
昨秋の富士のコース脇でガードレールを叩く彼の姿をスタンドからまともに見てしまった、帰路の車中でのやり切れなさ。
今春の富士では予選から切れ味は鋭かったが決勝でのラスト数週の追い上げに気迫を感じた、いい仕事をしている。
国内ではGTでチャンピオンを取り、3年も待って次の舞台で輝く姿を見るのが待ちきれない、彼の想いはかなう。
心から応援している。