マツダは10日、コンパクトカー“デミオ”の新型に新たに1.5リッターディーゼルエンジン搭載車を設定すると発表した。新エンジン“SKYACTIV-D 1.5”は、ポスト新長期規制をクリアする、いわゆる“クリーンディーゼル”と呼ばれるもの。スペックは最高出力105ps/4000rpm、最大トルク250Nm/1500-2500rpm。
“SKYACTIV-D 1.5”は、CX-5などに採用されているSKYACTIV-D 2.2と同様に、高い燃焼効率を実現している。高価なNOx後処理装置を採用することなく、世界的に厳しい日本のポスト新長期規制や欧州のユーロ6をクリアする。アイドリングストップ技術“i-stop”(アイ・ストップ)や減速エネルギー回生システム“i-ELOOP”(アイ・イーループ)および高効率トランスミッションと組み合わされ、ハイブリッド車、軽自動車を除く、内燃機関搭載車として最高のモード燃費を達成するとのことだ。
※写真は現行デミオ。
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