WEC(世界耐久選手権)の開幕戦スパ6時間レースが行なわれ、TOYOTA Gazoo Racingの8号車(セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレー組)が総合優勝を果たした。2位には36号車アルピーヌ、3位にはトヨタの7号車が入った。
予選で速さを見せ、ポールポジションからスタートしたのは7号車トヨタ(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス組)だった。しかしレース序盤で8号車トヨタが先行、トヨタの2台の後方には36号車アルピーヌがつけた。
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