6月6日、カワサキモータースジャパンはミドルクラスクルーザー『ELIMINATOR(エリミネーター)』とその上位グレード『ELIMINATOR SE(エリミネーターSE)』、カワサキプラザ専売の『ELIMINATOR PLAZA EDITION(エリミネーター・プラザ・エディション)』の2026年モデルを7月15日から発売すると発表した。
ELIMINATORシリーズは、独自のロー&ロングスタイルが特徴のクルーザーバイク。カワサキでは主に1990年代を中心に同名のクルーザーシリーズが展開されていた歴史があり、20年以上の時を経て当時のロー&ロングスタイルを現代的に再解釈されたモデルが今のELIMINATORだ。
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2023年3月に開催された第39回大阪モーターサイクルショーにて世界初公開され、同年4月25日に発売がスタート。その特徴的なスタイルや日常的な使い方からロングツーリングに至るまでの扱い易さで、幅広い世代の方から高い人気を誇っている。
エクステリアはステアリングヘッドから薄型のフューエルタンク、ローシート、テールにかけて水平ラインが続く、スリムでロー&ロングなフォルムにデザインされた。カワサキのミドルクラスで最も低いシート高でありながら、自然な姿勢になるようハンドルやステップが配置され、軽快なハンドリングを実現している。
パワートレインには398cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。低速域での豊かなトルクによる高いコントロール性に加え、高速走行時には力強いパワーとリニアなレスポンスを発揮する。最高出力は35kW(48PS)/10,000rpm、最大トルクは37Nm(3.8kgm)/8,000rpmを生み出す。
モデルバリエーションは、ヘッドライトカウルやフロントフォークブーツを備える『ELIMINATOR SE』とカワサキプラザ専売モデルの『ELIMINATOR PLAZA EDITION』があり、どちらも前後ドライブレコーダーやUSB Type-C電源ソケットを標準で装備している。
今回、発表された2026年モデルでは、カラーとグラフィックが変更された。
ボディカラーは、通常モデルが『パールラヴァオレンジ』と『メタリックフラットスパークブラック』の2色を用意。SEでは『アーバンシティホワイト』と『メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー』とこちらも2色をラインアップしている。
PLAZA EDITIONは、『メタリックインペリアルレッド×エボニー』のみで、カラーに加えてフューエルタンクのグラフィックも専用のものとなっている。
メーカー希望小売価格は、通常モデルが85万8000円(税込)、『SE』が95万7000円(税込)、『PLAZA EDITION』が91万3000円(税込)。ELIMINATORシリーズの最新モデルは、2025年7月15日より発売が開始される予定だ。
[オートスポーツweb 2025年06月11日]
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