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“ランクル”に「強敵」出現!? 中東で愛される日産の旗艦オフローダー「パトロール」の実力とは? 日本市場への展開にも期待大
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日本でも「GT-R」に代わる“突き抜けた選択肢”になれる!?

 今回、サウジアラビアで試乗した「パトロール」は、日産自動車の現行ラインナップの中でも名称別では最も古い銘柄です。その出発点は終戦間もない1951年。陸上自衛隊の前身である警察予備隊が用いる小型高機動車の競争入札に合わせ、当時の日産が開発したのが始まりになります。

【画像】「えっ!…」日本での発売に期待! これが中東で支持される日産の旗艦SUV新型「パトロール」です(30枚以上)

 ちなみに、同じタイミングで入札に参加したトヨタが開発したモデルは、「ランドクルーザー」の源流となりました。

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みんなのコメント

8件
  • aeg********
    ランクルは注文も出来ない。
    納車の時間が掛かる。
    だから日産。
    その程度のもんでしょ。
  • tondemo310
    ランクルもパトロールもジープ(ライセンス生産)も、ダム工事に欠かせない「ライトバン」だった。ダム工事ではまず現地に行く道路の建設から始まるが、舗装はしないからだ。工事用の資材はトラックで運ぶが、メインのコンクリートは現地で作る。
    こうした自動車は監督さんの移動だけでなく、食糧品や日用品を一緒に運んだ。が、今は「ダムはムダ」で作れない。から、3ナンバーの遊び車に成り下がった。しかも、雪道なんか走らない。ややもすれば雨の日も走らない。毎日傷がついていないか入念にチェックする。から、日産は日本で売らない。中東では砂漠の急斜面で遊び、北米ではガレ場で遊ぶ。シベリアでは氷点下40度でも止まらない自動車でないと命に関わる。から、ランクルにHEVは無い。から、盗まれる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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