2月27日、2023年からFIM世界耐久選手権(EWC)に参戦するTeam Kawasaki Webike Trickstar(Team KWT)は、岩戸亮介をリザーブライダーとして起用することを発表した。
岩戸は2013年から全日本ロードレース選手権に参戦しており、2019年から1000ccマシンを使用するクラスに昇格した。全日本ロードJSB1000やST1000、アジアロードレース選手権(ARRC)などを経験して、2022年からはKawasaki Plaza Racing Team(カワサキプラザ)でST1000クラスに参戦している。
2023鈴鹿8耐の出場シード権を行使したEWCクラス9チーム、SSTクラス4チームの計14チームが発表に
昨年はST1000でカワサキNinja ZX-10Rを駆りランキング6位となり、鈴鹿8耐では岡谷雄太、清末尚樹とともに総合では13位、SSTクラスでは1位という成績を残した。
そんな岩戸は今シーズンはKawasaki Plaza Racing Teamから全日本ロードST1000と鈴鹿8耐を戦うが、今回EWCを戦うTeam Kawasaki Webike Trickstarのリザーブライダーにも就任したことが明らかとなった。
鈴鹿8耐や全日本ロードにはカワサキプラザから参戦するため、Team KWTへの帯同は第1戦ル・マン24時間と第2戦スパ24時間になる。EWCの24時間レースは第4ライダーまで登録でき、予選まで参加することが可能なため、ル・マンやスパでは走行することになるだろう。
また、Team KWTのレギュラーライダーはランディ・ド・プニエ、渡辺一樹、クリストフ・ポンソンとなる。
■岩戸亮介
「この度、Team Kawasaki Webike Trickstarのライダーの一員としてFIM世界耐久選手権に参戦出来る事を大変嬉しく思います。初の世界選手権への参戦に対する緊張を感じつつ、リザーブライダーとしてチームのチャンピオン獲得へ向け全力を尽くしたい思いです」
「素晴らしいチーム、チームメイトとの戦いを通してライダーとしての経験値を増やせるチャンスだとも思っております。オファーをくださった鶴田さんを始め、カワサキや各ご関係者の皆様に感謝しております。応援よろしくお願い致します」
■鶴田竜二代表兼監督
「この度、我々のチームに岩戸亮介選手がリザーブライダーとして加わることとなりました。私の中で岩戸選手は昨年の鈴鹿8耐で素晴らしい走りをしていたことがとても印象に残っており、是非Team KWTに力を貸してもらえないかと今回のオファーをしました」
「岩戸選手はKawasaki Plaza Racing Teamから全日本ロードレースや鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場するため、参戦可能な第1戦ル・マン、第2戦スパをリザーブライダーとして我々と一緒に戦うこととなりました」
「実力やスピードはレギュラーライダーたちと遜色がない素晴らしい選手ですので我々が目標とするEWCタイトル獲得に向けて大きな力となってくれることを期待しています」
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