トヨタ自動車は13日、4月1日にレンタカーサービスの車両区分と料金を見直すと発表した。ハイブリッド車(HV)の区分をなくすなどして乗用車を現行の9区分から5区分へ再編し、それぞれ新たな料金を設定した。サービス体系をわかりやすくするとともに区分当たりの保有台数を増やして予約率を高めるのが目的だ。また、新たに「86」や燃料電池車「ミライ」も品ぞろえに加え、新車需要の掘り起こしも狙う。
現在は軽自動車の「P0」から「クラウン」クラスの「P5」までの5区分とHVの4区分がある。4月以降はHV区分をなくすほか、区分の名称も「エコノミー」、「スタンダード」などへわかりやすく変更する。
基本料金(12時間、消費税込み)はエコノミーで5500円、スタンダードで9900円、ラグジュアリーで2万4200円などとなる。また、車両区分や会員により異なっていた車種指定オプション料金を1100円(同)に統一する。
トヨタレンタリースは国内に約1200店舗を持ち、レンタカーの総保有台数は約12万台。
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