革新的な高性能EVが出た!
新型BMW M コンセプト・ノイエ・クラッセの特徴
数値化できない魅力がある──新型シトロエンC3 マックス ハイブリッド試乗記
1.モータースポーツとの融合2.インテリア3.革新的な電動ドライブトレイン1.モータースポーツとの融合
6月12日、BMWは、ル・マン24時間レースにて「M コンセプト・ノイエ・クラッセ」を世界初公開した。
新型BMW M コンセプト・ノイエ・クラッセは、BMW M GmbHの高性能車に向けた新しいデザイン言語のプレビューだ。
フロント部分は前傾したシャークノーズで、ヘッドライトとキドニーグリルが単一のユニットとして統合。ここに採用された新しい「Mイエロー・ライト」は、GTレーシングカーやBMW M Hybrid V8を参照したものであり、将来のMモデルにおけるシグネチャーとなる予定だ。
また、ヨットからインスピレーションを得たトライマラン(三胴船)スタイルのフロントバンパーを採用し、フロントスプリッターを支えている。
空力性能も最適化。新しいMエアロ・エクステリア・ミラーや、リアアクスルのダウンフォースを増加させる特徴的なダックテールスポイラーなどを装備。さらに、フロントスプリッターやディフューザーには天然繊維素材を採用する。
ボディには新開発の「モンツァ・レッド・メタリック」の塗装が施され、赤と青に色分けされたセンターロックホイールも目をひく。
2.インテリア
インテリアは、無駄を削ぎ落としたデザインが特徴だ。
天然繊維素材の構造部品を組み込んだ新開発のバケットシートを4座配置。シート表皮は「バサースト・ブルー」と「ベリー・レッド」の2トーンによるメリノ・レザー仕上げでBMW Mのカラーを表現、赤い5点式シートベルトと組み合わせる。
また、BMW Mモデルとしては初めてブラックのヌバックレザーを採用、ステアリングホイールやドアパネル、ロールバーに使う。ブラックのニット素材で仕上げられたフローティング・ダッシュボードには、M特有の六角形のバックライトが浮かび上がる。
3.革新的な電動ドライブトレイン
パフォーマンスでは、ノイエ・クラッセの第6世代テクノロジーをベースとし、専用に開発された「BMW M eDrive」を搭載。4基の電気モーターと、高性能コンピューター「Heart of Joy」に組み込まれた中央制御ソフトウェア「BMW M Dynamic Performance Control」が連携する。
これにより、ホイールごとの統合制御が可能となり、高い回生性能や限界領域までの最適なトラクション、ダイレクトなレスポンスを実現したと謳う。
航続距離では、800ボルトのテクノロジーと100kWhを超えるエネルギー容量を持つ高電圧バッテリーを採用。BMW M専用に最適化された第6世代の円筒形セルは、モーターへのエネルギー供給時や充電時に特に高い出力を発揮する。
新型BMW M コンセプト・ノイエ・クラッセの登場時期は未定。
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最近の欧州車は美しさを捨てカッコ悪くなった。