■9年ぶり大幅刷新!
2026年1月15日、マツダは軽ハイトワゴン「フレア」の一部改良を発表しました。今回は、日常での使い勝手を踏まえた更新が中心となっています。では、販売店ではどのような反応があるのでしょうか。
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フレアは、スズキ「ワゴンR」をベースにしたOEMモデルとして2012年に登場。マツダの軽自動車ラインナップを担ってきました。
現行型は2017年に登場した2代目で、広さと扱いやすさを両立したパッケージを特徴とします。また2022年にはターボエンジンが追加されるなど、走行面での改良も行われました。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mm、ホイールベースは2460mm。乗車定員は4名で、視界を確保しやすいインテリアや日常用途を意識した収納配置が採用されています。
パワートレインは自然吸気エンジンに加え、同エンジン+マイルドハイブリッド仕様も設定。トランスミッションはCVTで、駆動方式は2WDと4WDを用意しています。燃費性能は最も良いモデルでWLTCモードで最大25.1km/Lを達成します。
先進安全装備も基本的な機能を備え、軽自動車として求められる予防安全性能に対応しています。
今回の改良では、まず外観デザインが大きく見直されました。フロントグリルと前後バンパーの形状を刷新し、よりワイドで安定感のある造形へと進化しています。
ボディカラーには、新たに「ベルベットダークレッドパール」と「ルーセントベージュパールメタリック」の2色が追加されました。
インテリアでは、インパネデコレーションパネルやメーターデザインを見直し、表示まわりの構成も再整理されています。
安全装備では、単眼カメラ+ミリ波レーダーの「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用。車両・歩行者に加え、自動二輪車や自転車、交差点での対向車や横断歩行者も検知可能となり、街中での安心感が大きく向上しました。
また、「低速時ブレーキサポート」は前進時にも作動し、「発進お知らせ機能」には信号の切り替わり通知が追加されています。
走行面では、緩衝材として機能する「減衰接着剤」を新採用し、剛性向上と微振動の吸収を両立。エンジンまわりの高剛性化や吸音アンダーカバーの採用により、静粛性も強化されました。
さらに、電動パワーステアリングの制御も最適化され、軽快さと自然なつながり感を両立した操舵フィールを実現しています。
グレード体系は「HYBRID XG」「HYBRID XT」を廃止し、新たに「G」を追加。全部で6機種の設定となりました。
※ ※ ※
都内の販売店では「普段使いの軽として検討される方から反応がありますね。今回の変更でデザイン面について好評の声をいただきました」と話していました。
別の店舗でも、「以前から検討されているお客さまからもお問い合わせがあります」と話しており、今回の改良による影響は一定数見られるようです。
なお、新フレアの価格は、145万5300円から185万3500円までの設定です。(青田 海)
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