最後まで魅力的な存在だったV90
欧州のステーションワゴンと聞いて、まっ先に思い浮かべるメーカーは? 恐らく、ボルボがそこへ含まれるはず。最近の同社はSUVへ強い関心を寄せているが、2025年に生産終了を迎えた2代目V90は、最後まで魅力的な存在だった。
【画像】魅力的なハイエンド・ワゴン ボルボV90 S90とひと回り小さいV60 最新ES90も 全136枚
プラットフォームは、当時最新だったSPA。低く構えたプロポーションは、他のモデルにはない美しさを放っていた。無駄がなく滑らかな面処理は、いかにもスカンジナビア・デザインだといっていい。
インテリアも極めて上品。9.0インチのタッチモニターは、やや反応が遅いものの、美しくダッシュボードに収まる。
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