■28年ぶりにその名前が復活
トヨタは10月13日に自社のオウンドメディアである「トヨタイムズ」のライブ配信を実施し、ジャパンモビリティショーに登場が予定されているモデルなどのプロジェクトを発表。その中でグループ企業でもあるダイハツについての発表もあり、コンセプトカーである「ミゼットX」の存在が明らかとなりました。
【画像】超カッコいい! これがダイハツ“新”「ミゼット」です! 画像で見る(33枚)
軽自動車を中心にコンパクトカーを得意とするダイハツは、“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”をテーマにジャパンモビリティショー2025に出展するとしており、その中のコンセプトカーの1台としてミゼットXを発表しました。
ミゼットとは1957年にダイハツが発売したオート三輪と呼ばれる軽自動車規格の三輪自動車であり、高い信頼性と実用性を兼ね備えていたことで個人商店などの零細事業者からの支持を集めて人気車種となったもの。
その後、オート三輪の市場の縮小もあって1972年ごろでミゼットの販売は終了しますが、1996年4月に初代のコンセプトを踏襲しつつも4輪モデルとなった「ミゼットII」をリリース。こちらも初代と同じく個人商店などの小口配送の用途をターゲットとしており、あえてボディサイズは軽自動車枠よりも小さいサイズとすることで、狭い道などでも気兼ねなく走ることができるようになっていました。
なお、ミゼットIIは1993年と1995年の東京モーターショーに参考出展されていますが、95年のショーには、「ミゼットIII」というモデルも出展されており、こちらは荷物ではなく人を乗せることを意識したもので、フロントに1名、リアに2名が座れ、ドアは右側がフロント、左側がリアに備わる変則的なスタイルとなっていました。
さらに1997年の東京モーターショーにはミゼットIIとミゼットIIIの要素を1台にまとめたような「ミゼットIV」が登場。これは1+2の3人乗りレイアウトはミゼットIIIと同じですが、左側に2枚のドアを備えたワンツードアとなっており、リアシートは跳ね上げることで荷室としても使えるというものでしたが、残念ながらIIIもIVも市販されることはありませんでした。
28年ぶりにその名前が復活したミゼットXについては詳細はまだ明らかとなっていませんが、過去のミゼットが持つユーモラスなスタイルは踏襲されており、ボディサイズも軽自動車枠よりもコンパクトなものになっていると思われます。
また公開された動画内では子供2人と大人1人が登場しているシーンもあり、1+2レイアウトのシートを備えている可能性もありそうです。
そしてリア部分についてはボックスのようなものを背負っているスタイルのほか、軽トラックの荷台のようなものやミゼットIIカーゴのようにバンタイプとなったもの、人力車のように架装されたものなどさまざまなバリエーションが見られることから、拡張性も高くなっていると言えるかもしれません。(小鮒康一)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ロシア軍の戦闘機に「ドローン直撃」 一直線に突入する瞬間を捉えた映像をウクライナが公開
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
購入後「1年以内に売られる新車」トップ10! 早期売却の背景に何が起きているのか?
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
恐怖!? NEXCOのパトカー「危険“幅寄せ”」の瞬間を公開! 突如「横から急接近」しあわや衝突 「免許返納しろ」「悪質すぎる」の声も? 高速で遭遇する「緊急車両」正しい譲り方は?
“16年ぶり全面刷新”の日産「新型エルグランド」公開! 斬新ツブツブ顔&1.5L「直3」搭載! 元祖「高級ミニバン」の“4代目”登場
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
新王者ノリス、コース外走行でペナルティを避けられたのはナゼ?? 原因は角田裕毅のドライビング|F1アブダビGP
マツダ新「コンパクトカー」発表! 最上級モデルより「78万円オトク」&“1番低燃費”な仕様がイイ! 全長4m“ちいさなボディ”に快適装備が進化した内装! 特別塗装色も選べる「マツダ2」最安モデルとは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
しかも非力なエンジンで性能面では皆無。唯一価格面と斬新デザインだけの優位性。
こう書くと否定的に見えるけど、色々なコンセプトの車を市場に投入するのってコストもかかるし大変。それをするのは勇気も必要だしね。初代タント投入の時はあれほど人気出るなんて思ってもみなかった。出すか出さぬか、出すのはチャレンジですね。