■新型「フロンクス」どんなクルマ?
2024年7月25日、スズキは、新型コンパクトSUV「フロンクス」に関する新たな情報を追加し、専用サイトで公開しました。
【画像】超カッコイイ! これがスズキ新型「コンパクト”クーペ”SUV」です!画像で見る(63枚)
フロンクスは、2023年1月にインドで開催の「Auto Expo 2023」で世界初公開されたコンパクトSUV。2024年7月1日にも日本導入されることが発表されていました。
実際の導入は2024年秋ごろと公表とされていますが、追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画です。
ボディサイズは明示されていませんが、先行して展開されているインド仕様のボディサイズは全長3995mm×全幅1765mm×全高1550mm。トヨタ「ライズ」の全幅を大きくしたようなサイズにあたります。また最小旋回半径は4.8mと、小回りの効く設定です。
エクステリアは、流麗なクーペスタイルに、迫力のあるフロントマスクや先進的な灯火類を採用し、個性的で存在感のあるスタイリングを実現。
日本仕様のインテリアは、ブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾に加え、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアアームレスト表皮の採用により、力強さ、上質さ、洗練さを表現しました。
パワートレインは、インド仕様には存在しない1.5リッター直列4気筒エンジン+6速ATの組み合わせ。詳細な出力などは明示されていませんが、スズキは「運転する楽しさが味わえる」としています。また、前輪駆動に加え、日本仕様専用の“4WD”を用意しています。
また、ボディ骨格には、遮音性を重視したダッシュパネル板、ダッシュインナーサイレンサーなどや、ボディー骨格断面内各所に遮音壁を設定するなど、日本仕様独自の静粛性向上アイテムを採用しています。
日本仕様専用の“4WD”についても、専用の防振ゴムを設定するなど、前輪駆動モデルと遜色ない静音性を実現しています。
先進安全機能としては、デュアルセンサーブレーキサポートIIと電動パーキングブレーキを採用。全車速追従、停止保持機能付のアダプティブクルーズコントロール (ACC)、 車線維持支援機能 (LKA)などが備わります。
ボディカラー展開は、新色の「スプレンディッドシルバーパールメタリック」や「アースンブラウンパールメタリック」などを採用したブラック2トーンルーフ5色と、「セレスティアルブルーパールメタリック」、「ブルーイッシュブラックパール4」を採用したモノトーン2色の計7色。
価格などの詳細は未だ公開されておらず、2024年秋ごろの導入に向け順次公開されるものと思われます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「免許センター遠すぎ問題」ネットで話題沸騰!?「バスが無くてヒッチハイクした」「前泊が必須」の声も…そもそもなぜ「不便すぎる場所」に作ったのか
日産「エルグランド」生産終了! 次期型は25年か26年? 「トヨタ・アルヴェル化」せず日産・ホンダが“独自路線ラージミニバン”で活路を見出すにはどうすべき?
「空車」だから手を挙げたのに無視された? 元タクシードライバーが解説する「空車タクシーが止まってくれない」ワケ
上野と秋田を結ぶ「夜行列車」いよいよ運行へ 寝台車ではない“座席夜行” 所要時間は10時間!
「レーダー無ェ!足は遅い!」対地攻撃に全振り「A-10」が歩んだ“七転び八起き”の半世紀とは? もうすぐ退役します
日産「新型コンパクトカー」登場か!? 「マーチの後継かな」「マーチのDNAを感じる」「丸いライトが可愛い」「使いやすそう」など反響集まる! “2025年度に投入”予定の謎モデルに熱視線!
ローソンに代わって角田裕毅がレッドブルに? 早くも浮上する噂にラルフ・シューマッハーが見解「私なら勧めない。誰だって2、3戦で家に帰される」
電気自動車は実は環境に悪かった!? 化石燃料を燃やして得た電力に加え、タイヤからの粒子物質が3割増し!【Key’s note】
【いつになったら買えるの?】「ランクル300」改良。盗難防止機能が拡充、525万円から…受注は今も停止中
上野と秋田を結ぶ「夜行列車」いよいよ運行へ 寝台車ではない“座席夜行” 所要時間は10時間!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント