ドイツ生まれのノンアルビール「ヴェリタスブロイ」で乾杯！ とっておきの一杯がデイキャンプを盛り上げる。【ノンアルのおいしいカーライフ Vol. 01】

なぜ美味い？ ドイツ製ノンアルビール「ヴェリタスブロイ」の魅力

日常生活にはもっとも近いところにあっても、ドライブとはもっとも遠い存在。それがビールかも。スポーツしかりデイキャンプしかり、爽快にのどを潤したいと思っても、アルコールを飲むわけにはいかない。そこでおすすめなのがドイツの「ヴェリタスブロイ」だ。
SUVブームとアウトドアのアクティビティは強く結びついている。家族や友人たちと出かけるのは楽しいけれど、ドライバーにとって飲酒ができないのはストレス、と感じている人は少なくないのではないだろうか。
最近は、ノンアルコールビール、いわゆるノンアルビールも増えてきているが、それでも、味わいに不満を感じているなら、「ヴェリタスブロイ」が最適だ。
日本にいると想像もつかないぐらいビールに強いこだわりを持つのがドイツ。なにしろ、「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という「ビール純粋令＝Reinheitsgebot」が16世紀以来、存在しているのだ。
実際にドイツのビールを飲んだことがあるなら、ドイツで作られている「ヴェリタスブロイ」が「薫りたつホップのアロマ、芳醇なビール感」と謳うのを聞いて、あの深い味と香りを思い出すだろう。
筆者は新車の試乗のためドイツに行くことが多いが、最初にフランクフルト・アム・マインでピルス（ピルスナービール）を飲んだときの「なに？ このおいしさ！」と驚いた記憶が薄れておらず、いまも訪れるたびに楽しんでいる。
そのドイツで昨今感じているのが、ノンアルビールが増えている事実だ。いたるところで目にするし、ドイツ在住の友人知人たちも「最近はしょっちゅう飲んでるよ」なんて言っている。ご存知アウトバーンをはじめとする道路網でインフラが成り立っているような国だから、ドライバーにとっても”正しい選択”なのだ。

「ヴェリタスブロイ」ならドライバーも楽しめるという幸せ！

「添加物（香料、甘味料、苦味料、酸味料、着色料、保存料など）に頼らず、『ビール純粋令』 （筆者注・前述）で規定された原料のみから本格的醸造工程で造られた、ドイツのピルスナービールのみを原料」（輸入元のパナバックの広報資料）としている「ヴェリタスブロイ」は、クオリティとしてもトップクラス。
もうひとつ、筆者として注目しているのが、「ヴェリタスブロイ」のこだわり。「ビールに勝る選択肢としてのノンアルコールビールを創る」というのが、開発当初からの目的だったそう。
「一口に海外産ノンアルコールビールと言っても原料・製法は一様ではなく、正式の醸造工程を経ていても「発酵停止法」による製品もあります。その場合は糖分が残るので甘ったるくなり「キレ」が乏しくなる弱点があります」
「ヴェリタスブロイ」をドイツのブルワリーと共同開発したパナバックの長崎氏は、取材において、そう説明してくれた。これも私としては合点がいく。なぜなら、ビールかノンアルビールかという二項対立でなく、おいしい飲みものとして「ヴェリタスブロイ」が評価できるからだ。


実際、開発当初はビールの代替需要を主眼としていた「ヴェリタスブロイ」。はじめはドライバーを大きく意識していたが、いまはとりたててドライバーを意識していない、とまで言う。
「世界市場では健康志向を主たる理由として、また既存の価値観や嗜好への離反から、若者世代を中心にアルコール離れが進んでいます。WHO（世界保健機構）による警告（注：2010年5月の総会における「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」）も大きく影響しています」
しかも──と前出の長崎氏はつけ加える。
「純粋な飲料としてとらえても、『ヴェリタスブロイ』は発酵製品であり、原料および醸造工程に由来する天然の健康機能性栄養素、とくに人体に必要なすべての必須アミノ酸がバランスよく含まれています」
長崎氏は、安全・安心で健康に役立つ、ビール以上においしい飲みものとして、いつでもどこでもどなたでも楽しんでいただくことをめざしています、とする。
なるほど、ドライバーとしては、ビールが飲めないと嘆くのでなく、「ヴェリタスブロイ」が飲めることをハッピーと思うのがいいのだ。例えば、デイキャンプにだって、もうひとつの楽しみが加わったようなものである。


INFORMATION
『ヴェリタスブロイ』
内容量：330ml（缶・瓶）
アルコール度数：0.00%
原産国：ドイツ
価格：缶162円（税込）/ 瓶 303円（税込）
「パナバック」販売サイト
https://amavino.jp/collections/beer
ヴェリタスブロイは、全国のセブン-イレブン、カルディコーヒーファーム、成城石井、シェル・ガーデン、信濃屋、いかりスーパー、フードストア・アツミ、イズミゆめタウン、酒のやまやで買えるほか（※）、パナバックの販売サイトや楽天やYahoo!などのECサイトでも購入できる。
※上記のコンビニとスーパーでは一部販売していない店舗もある。


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KURU KURAでは、増え続ける飲酒運転による交通事故の根絶に向けた取り組みとして、「アルコール分0.00%のおいしいカーライフ」をテーマに、ドライバーも安心して楽しめるノンアルコール飲料の魅力をお届けしています。

Comments

[ごうまえのり]

ネタが古いけど飲むと味はビールです。

[エガちゃんねらー]

飲んだら乗るな
飲むなら剣菱
出かける時は忘れずに
忘れる時は出かけずに