トヨタは新型コンパクトSUV「ライズ」の受注台数が、発売から1ヶ月経過した12月4日に約3万2000台に達したと発表しました。月販目標4100台の約8倍で、まさにバカ売れ状態となっています。
トヨタの発表によるとライズの主な好評点として、
・全長4m以下の5ナンバーサイズでありながらSUVらしいスタイル
・クラストップレベルの荷室と室内空間と多彩なユーティリティ収納スペース
・「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」を含む最新の「スマートアシスト」による安全技術
などを挙げています。
受注実績の主な特徴として
・グレード別でみると最上級グレードの「Z」が7割、中間グレードの「G」が2割
・装着率の高いメーカーオプションは「ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート」が4割(Z、G内比率)、ナビレディパッケージが4割(総数内比率)
・ボディカラーは、シャイニングホワイトパールが3割、ブラックマイカメタリックが2割、ブライトシルバーメタリックが1割
とのことです。
消費増税前の駆け込み需要で9月にホンダ「N-BOX」が約2万8000台を販売したのが記憶に新しいですが、増税もなんのその、それを上回る記録となりました。
ダイハツの発表はまだありませんが、兄弟車「ロッキー」の売れ行きも気になるところです。
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