現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【最小SUVモデルでも最高評価】ボルボEX30 最新のユーロNCAP安全性テストで5つ星を獲得

ここから本文です

【最小SUVモデルでも最高評価】ボルボEX30 最新のユーロNCAP安全性テストで5つ星を獲得

掲載
【最小SUVモデルでも最高評価】ボルボEX30 最新のユーロNCAP安全性テストで5つ星を獲得

最高ランクの5つ星を獲得

ボルボEX30はボルボ最小のSUVであり、同時に、ボルボが自動車の安全におけるリーダーとして永年良く知られていることを象徴するモデルでもあると彼らはいう。

【画像】ボルボEX30をみる 全155枚

事実、EX30は、最新のユーロNCAP (European New Car Assessment Programme、ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)安全性テストで最高ランクの5つ星を獲得した。

この結果は、小さな電気自動車のSUVが交通量の多い市街地において、あなたと周りの人々をしっかりと守ることを証明しているとボルボは説明する。

ユーロNCAPは、ヨーロッパにおける代表的な独立した自動車の安全性を評価するプログラムで、市販されている車両の安全性能について消費者が十分な情報に基づいた判断ができるものだという。

ボルボのセーフティ・センター責任者 オーサ・ハグランド

「私たちは、常に現実の世界で安全な車となるように設計しており、単に安全評価で優れた結果を得ることを目的にしているわけではありませんが、今回の結果はEX30の安全性が極めて高いことを裏付けています。

EX30で私たちは、交通量の多い市街地で乗員だけでなく周りの人々にも配慮したコンパクトSUVを作り上げ、シティ・セーフティを次のレベルに引き上げました」と述べた。

ボルボ最小SUVのEX30

ボルボ最小のSUVであるEX30は、ボルボ車に期待される安全性を備えている。

50年以上にわたって現実の世界での事故を研究してきたボルボ独自の安全知識を活用し、実際の衝突事故でもドライバーと乗員を守ることができるように設計された。

具体的には、最先端の乗員拘束技術と、ボルボの独自の高い安全要件を満たす構造設計によって、その安全性を確保。これらの要件は、公式のテスト基準を上回ることが多く、標準化されたテストよりも時にはるかに複雑な現実世界の様々なシナリオに対応できるように設計されている。

EX30には、一貫した高い保護安全基準に加え、衝突や危険を回避・軽減するための先進的なアクティブ・セーフティ・システムを搭載。例えば、先進のドライバー・アラート・システムが標準装備され、あなたがベストな状態でない時もあなたを見守るという。

市街地では、EX30の「インターセクション・サポート」が交差点での事故防止や軽減をサポート。予期しないタイミングで他の車が自車の前を横切った場合、自動ブレーキ介入機能が車を停止させるよう設計されている。

さらにEX30には、「ドア・オープニング・アラート」が搭載されており、この機能は、例えば自転車が脇を通り過ぎようとしている時にEX30のドアを開けようとすると視覚と音声による警告を発することより、自転車と車との事故の多くを占める、いわゆる「ドアリング事故」を大幅に減少させるのに役立つものだ。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ルノー「普通のカタチ」やめて斬新デザインSUVを導入 スタイルと実用性の両立へ
ルノー「普通のカタチ」やめて斬新デザインSUVを導入 スタイルと実用性の両立へ
AUTOCAR JAPAN
らしさが詰まった「5ドア」 ミニ・エースマン Eへ試乗 1クラス上のインテリア 強みが沢山
らしさが詰まった「5ドア」 ミニ・エースマン Eへ試乗 1クラス上のインテリア 強みが沢山
AUTOCAR JAPAN
ホンダ「新たなアコード」25年登場へ! 追加モデルは画期的「新システム」搭載×「豪華ホワイト内装」も? 「レジェンド」代替“新フラッグシップ”はどうなるのか
ホンダ「新たなアコード」25年登場へ! 追加モデルは画期的「新システム」搭載×「豪華ホワイト内装」も? 「レジェンド」代替“新フラッグシップ”はどうなるのか
くるまのニュース
アウディがコンパクトSUV「Q2」を大幅アップデート、最新のインフォテインメントシステムを装備
アウディがコンパクトSUV「Q2」を大幅アップデート、最新のインフォテインメントシステムを装備
@DIME
【限定車も同時発表】フィアット・ドブロ/ドブロ・マキシの最新モデル 限定80台のローンチエディションも
【限定車も同時発表】フィアット・ドブロ/ドブロ・マキシの最新モデル 限定80台のローンチエディションも
AUTOCAR JAPAN
【クロストレックに最上級モデル】スバル・クロストレック eボクサーを発表 アイサイトXも採用
【クロストレックに最上級モデル】スバル・クロストレック eボクサーを発表 アイサイトXも採用
AUTOCAR JAPAN
アウディA3が大幅改良 フレームレスグリルの採用や最新パワートレインも搭載
アウディA3が大幅改良 フレームレスグリルの採用や最新パワートレインも搭載
Auto Prove
マツダの最上位SUV『CX-80』、ユーロNCAP最高評価の5つ星に
マツダの最上位SUV『CX-80』、ユーロNCAP最高評価の5つ星に
レスポンス
小さくても安全は揺るがない! ボルボ最小のSUV「EX30」がユーロNCAP安全性テストで最高評価を獲得
小さくても安全は揺るがない! ボルボ最小のSUV「EX30」がユーロNCAP安全性テストで最高評価を獲得
THE EV TIMES
ボルボ最小電動SUV『EX30』、ユーロNCAPで最高評価の5つ星
ボルボ最小電動SUV『EX30』、ユーロNCAPで最高評価の5つ星
レスポンス
大人レゴの秘密 3800ピースで作る究極のマクラーレン ドライブモードも再現
大人レゴの秘密 3800ピースで作る究極のマクラーレン ドライブモードも再現
AUTOCAR JAPAN
ロータス「エヴァイヤ」ついに納車開始! 2039馬力のEVハイパーカー、4年遅れでデリバリー
ロータス「エヴァイヤ」ついに納車開始! 2039馬力のEVハイパーカー、4年遅れでデリバリー
AUTOCAR JAPAN
スバルのワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」初の一部改良&特別仕様を発表! 精悍&上質な「ブラック仕様」登場!
スバルのワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」初の一部改良&特別仕様を発表! 精悍&上質な「ブラック仕様」登場!
くるまのニュース
【第3回】森口将之の『もびり亭』にようこそ:モビリティデザインにカッコよさは必要か?
【第3回】森口将之の『もびり亭』にようこそ:モビリティデザインにカッコよさは必要か?
AUTOCAR JAPAN
全長3.8mサイズ! 新型ミニ「ジョンクーパーワークス」発表! 2リッターターボ「231馬力」×スポーティな“伝統モデル”、3ドア&コンバーチブル発売
全長3.8mサイズ! 新型ミニ「ジョンクーパーワークス」発表! 2リッターターボ「231馬力」×スポーティな“伝統モデル”、3ドア&コンバーチブル発売
くるまのニュース
【まるで50:50のFRマシン】マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダーを全開にしてわかった高次元の走行性!
【まるで50:50のFRマシン】マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダーを全開にしてわかった高次元の走行性!
AUTOCAR JAPAN
6代目スバル『フォレスター』は安全性能がさらに進化、ユーロNCAPで最高評価の5つ星
6代目スバル『フォレスター』は安全性能がさらに進化、ユーロNCAPで最高評価の5つ星
レスポンス
【軍用車に起源を持つ本格クロカン】今一番ホットなジャンル!ランクル250とディフェンダーをオンロードで乗り比べ
【軍用車に起源を持つ本格クロカン】今一番ホットなジャンル!ランクル250とディフェンダーをオンロードで乗り比べ
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

559.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

459.9498.0万円

中古車を検索
EX30の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

559.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

459.9498.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村