車種によっては現在も大幅な納期遅延が続いている。お目当てのクルマが買えない時、考えておきたいのが、その代わりになるクルマ選びだ。ここでは受注停止中の日産 フェアレディZの代わりとなるおススメのクルマを紹介する!!
文/松田秀士、写真/ベストカー編集部、日産
初出:『ベストカー』2023年10月10日号 ※本稿は2023年9月のものです
受注停止中のフェアレディZ!! マジで納車時期わからん……だったらニスモのコンプリートカーは!?
■受注停止中で買えない日産 フェアレディZの二の手・三の手は?
日産 フェアレディZ(539万8800~665万7200円)。全長4380×全幅1845×全高1315mm、3L、V6ターボ(405ps/48.4kgm)
新型Zの魅力はスカイライン400Rの3LツインターボをZ用にチューニングして搭載し、さらにリアサスの絶妙なストローク感が大人のスポーツカーを演出していること。でも、悲しいことに今は手に入れられない。
●第二候補……中古のBMW Z4 M40i
BMW Z4 M40i(中古相場:約487.8万~782.2万円)。全長4335×全幅1865×全高1305mm、3L、直6ターボ(340ps/51.0kgm)
ではこのテイストを持った二の手は? ということで推したいのはBMW Z4。新車は価格が高いので中古。それも新型Zの405psに匹敵するパワーソースを持つM40i。2020年モデルなら約600万円台と価格はZに近い。
M40iの3L直6ターボはスムーズでありながら、その気になってアクセルを踏めば力強い加速感は刺激的。BMWらしいサスの躍動感は、新型Zを諦めた悲しさを充分に補ってくれる。「失恋したら新しい愛」って言うじゃない!(←誰が言うた!)
●第三候補……中古のフェアレディZ NISMO(Z34)
先代日産 フェアレディZ NISMO(中古相場:約315万~622.5万円)。全長4330×全幅1870×全高1315mm、3.7L、V6(333ps/37.0kgm)
そこで三の手は、同じZでも旧型のNISMOの中古を挙げよう。筆者は撮影のため、この先代Z NISMOで箱根ターンパイクを限界走行したことがある。サスのセットアップが素晴らしく、限界を超えた時のコントロール性も高かった。
新型Zよりもアグレッシブな性格だが、きっと新しい扉を開いてくれるに違いないぞ!
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みんなのコメント
相変わらずだけど、ベストカー。