10月21日、ヤマハは2022年からMotoGPクラスへ参戦を開始するRNFレーシングと、YZR-M1の供給に関する契約を締結したと発表した。
RNFレーシングは、現在ヤマハのサテライトチームとして参戦しているペトロナス・ヤマハSRTの後継チームだ。SRTは8月末にMotoGPの全3クラスからの撤退を発表。現SRTチーム代表のラズラン・ラザリが、来季からRNFレーシングを率いてMotoGPクラスへの参戦を継続することが9月に公表されていた。
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なおチームのタイトルスポンサーには、With Uが就いたことも今回合わせて発表された。
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