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必要なのに実は標準装備じゃない!? 愛車に絶対積んでおくべき必需品 5選

 新車を買ったからといって必要な用品がすべて標準で装備されているとは限りません。

 そこで、本稿ではクルマを買う際にディーラーオプションで注文したい用品、クルマを買ってから装備したい用品など、愛車に積んでおくべき必需品を紹介していきます。

教習所で習ったのはもう古い!? いまでも必要な日常点検のノウハウ

文/諸星陽一
写真/Adobe Stock、HONDA
トップ画像/andrewbalcombe-Stock.Adobe

【画像ギャラリー】標準費用されてないオプション・2020年に誕生10周年迎えた日産リーフをみる

実は付いていない「フロアマット」

ほとんどのクルマの場合、フロアマットはオプション扱いになっている。純正製品よりも、社外品を買ったほうが購入費用が安くなる。安全性を考慮し、純正製品を買う人が多い

 新車を買ったことがある人、または購入を検討したことがある人なら知っていると思いますが、ほとんどのクルマの場合フロアマットはオプション扱いです。

 フロアマットを装着しないでいると、クルマのフロアカーペットがこすれて破れてしまうこともあるためフロアマットは必需品です。

 純正のフロアマットはけっこう高価で、社外品を考える人も多いことでしょう。それでも純正品が選ばれることが多いのは、フロアマットを巻き込んだりするとペダルにはさまったりして危険なこともあるため、信頼性の高い純正品が選ばれることが多いのです。

 また、価格を高く設定しておいて値引きアイテムとして使われることも多くなっています。購入費用を抑えるために社外品を買う際は、口コミなどを参考にしてしっかりした製品を選ぶことが大切です。最低でも車種専用で、ロック用の穴を装備しているものを選びましょう。

今や高速道路を走るには必須!「ETC」

ETC車載器は、ディーラー純正オプション、もしくは車両価格が高額の場合、標準装備されている。DIYで取り付ける場合は、セットアップ作業を決められた業者でおこなう必要がある

 高速道路を利用するとなるとETC車載器があったほうがいいでしょう。ETC車載器については、車両本体価格が高額なモデルの場合は標準装備されていることもあります。

 ディーラーで純正オプションを選ぶと収まりのいいものが用意されていますが、アフターマーケットのものはダッシュボードに貼り付けて装着するようなこともあります。

 ETC車載器はDIYで取り付けることもできますが、セットアップという作業については決められた業者でおこなう必要があります。

高速道路では使用義務あり!「三角表示版」

三角表示板は、高速道路で故障時や事故のときにクルマを路肩に停止させる際に使用する。一般道では使用が義務化されていないため、標準装備されていないことが多い(写真:chihana-StockAdobe.com)

 故障時や事故のときなどにクルマを路肩に停車させる際に必要なのが三角表示板(停止表示板)です。

 三角表示板は高速道路でクルマを停車させる際に使うものですが、一般道では使用が義務化されていません。こうしたこともあり、三角表示板は標準装備されないようになっています(高速道路を使わないのに三角表示板のコストが本体価格に含まれることが納得いかないユーザーもいる)。

 しかし、一般道でもトラブル時に停車するのであれば三角表示板を使ったほうが安全なのは当たり前、三角表示板は常備していたほうがいいでしょう。

バッテリートラブルに必須「ブースターケーブル/ジャンプスターター」

バッテリー上がりは、援助車と故障車をブースターケーブルでつなぎ、修理する。そのほかに、スマホのモバイルバッテリーのような、ジャンプスターターという製品が販売されている(写真:NorGal-Stock.Adobe.com)

 JAFロードサービス出動でもっとも多いのがバッテリー上がりだといいます。最近はアイドリングストップ車が増えたこともあり、バッテリーに対する負担はますます増えてきていることも影響しているでしょう。

 バッテリーが上がった際は、援助車と故障車をブースターケーブルでつないで故障車のセルモーターを回してエンジンを始動します。

 EVの場合も12Vの補機用バッテリーが上がってしまうとEVのシステム起動ができなくなります。その際も救援車と故障したEVをブースターケーブルで接続してシステムを起動することができます。

 故障車がどのタイプのクルマであっても、救援車にはEVやハイブリッド車、PHVなどは適合せず、一般的なエンジン車から電気の供給を受ける必要があります。EVやハイブリッド、PHVなどを救護車に使うと、大電流が流れることで救護車が故障する可能性があるからです。

 ブースターケーブルによるバッテリー上がりの対処には救援車が必要ですが、スマホのモバイルバッテリーのようにあらかじめ充電しておいて、バッテリー上がりの際に故障車のバッテリーに接続してエンジンを始動するジャンプスターターと呼ばれる製品や、バッテリー内に残っている電気を吸い上げて一気に流すことでセルモーターを回す「キャパシタジャンプスターター」といった製品もあります。

もしもの時に役立つ「脱出ハンマー」

 クルマが水没するとドアに外から水圧がかかりドアを開けられなくなることがあります。また、横転してドアが変形した際などもドアが開かなくなることがあります。

 こうしたときに脱出するには、サイドウインドウを開けて窓から避難することになるのですが、事故の際に12V電源が喪失するとウインドウガラスが開けられなくなります。

 最後の手段として残されているのが窓ガラスを割って外に出ることですが、クルマの窓ガラスは簡単には割れません。クルマの窓ガラスを割るためには専用の脱出ハンマーを使用します。

 脱出ハンマーの先端は鋭利に尖っていて、ガラスに突き刺さるようになっています。多くのクルマのサイドウインドウに使われている強化ガラスと言われるタイプのガラスは、ガラスの厚みの3分の1までに先端が突き刺さるとその構造上、バランスが崩れてガラス全体が崩壊するので窓から脱出が可能です。

 フロントウインドウは強化ガラスではなく合わせガラスと言われるものが使われているので、脱出ハンマーではガラスを割ることができません。

 最近はノイズ対策などでサイドウインドウにも合わせガラスが使われることも増えてきました。自分のクルマのどこが合わせガラスになっているかを確認しておくといいでしょう。

 メーカーのお客様相談室に問い合わせて確認もできますし、国産車の場合はガラスに記載されたJISマークの近くにある刻印が、「T」もしくは「TP」の場合は強化ガラス、「L」もしくは「LP」となっているものは合わせガラスです。

 脱出ハンマーを搭載しておくことと同時に、自分のクルマのどのガラスを割れば脱出できるのか? を知っておくことも大切です。

非常持ち出し袋やビバークに必要な用品

非常食、水、懐中電灯、ラジオ、アルミ製の保温シートなどの非常持出袋や、タオルケット(冬なら寝袋・毛布)を搭載しておくと緊急時に対応できる(写真:kazoka303030-Stock.Adobe.com)

 万が一、崖崩れや洪水などで身動きが取れなくなったときのことを考えると、クルマのなかに非常持ち出し袋やビバークで役立つようなグッズを搭載しておくのはとてもいいことでしょう。

 非常持ち出し袋の中身については、災害関係のウェブサイトなどを参考にしてもらえばいいでしょう。なにも乗車中に限ったものではなく、一般的な非常持ち出し袋でいいのです。

 冬場などは寝袋、夏場でも夜は冷えるので薄いブランケットくらいはほしいものです。崖崩れや洪水といった大事件でなくても、単純にパンクして身動きが取れなくなったとしても夏休みの渋滞時などでは救援が来るまで時間がかかることもあります。

 そうしたときに飲み水がないのは非常に辛いですし危険です。非常持ち出し袋までいかなくても、クルマのなかに飲料水のペットボトルを積んでおくのはとても有益です。

 飲料水なのでもちろん飲めますし、ラジエータの水が減ったときにも使えます。飲めない水を積んでおくよりも飲める水を積んでおくことが大切です。

 ペットボトルの飲料水には賞味期限が記載されていますが、それは蒸発で内容量が減ることを見越してのことで、品質が劣化するわけではないとのことです。ですので、積みっぱなしで問題がないということになります。

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