空母のような「巨大護衛艦」が長旅に出発！“最初の目的地”で歓迎を受ける 甲板には隊員ズラ～リ

護衛艦「いせ」がマニラ港に入港

　在フィリピン日本国大使館は2025年6月21日、海上自衛隊の護衛艦「いせ」がマニラ港に入港したと発表し、公式Xでその様子を公開しました。

「いせ」は、空母のような全通甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦（DDH）で、6月14日に母港の佐世保を出港していました。

　今回マニラ港に入港したのは、令和7年度インド太平洋方面派遣（IPD25）の一環となります。「いせ」は護衛艦「すずなみ」と共に第3水上部隊を構成。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、各国と共同訓練などを実施する予定です。

Comments

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中国の空母に打ち勝つスーパー護衛艦（空母）をつくらないと抑止力にならないと思います。是非、スーパー護衛艦の建造をお願い致します。

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確かにひゅうが型護衛艦であるいせは大きな艦だけど、これでデカいって驚いてたらいずも型見たらお前、飛ぶぞ。