Stellantisジャパンは2025年5月8日、ジープの本格オフローダーのラングラー(Wrangler)に特別仕様車の「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・モヒート(Wrangler Unlimited Rubicon Mojito!)」をラインアップし、5月24日より発売すると発表した。車両価格は917万円の設定で、販売台数は100台の限定だ。
今回の特別仕様車は、パワートレインに1995cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(272ps/400Nm)+電子制御式8速AT+ロックトラックフルタイム4×4システムを搭載する通常モデルのラングラー・アンリミテッド・ルビコンをベースに、ミントやライムを思わせる鮮やかなグリーンの“モヒートC/C”の専用ボディカラーを採用したことがトピック。また、ボタンを押すと約20秒でルーフが後方へと蛇腹状に折り畳まれながら開き、いつでも気軽にオープンエアドライブを楽しむことができる電動開閉式のルーフトップ「スカイワンタッチパワートップ」を特別装備。さらに、リアクォーターウィンドウはパネルごと脱着が可能で、簡単な手順でいっそうの開放感を演出。取り外したリアクォーターウィンドウは、専用バッグに入れてリアシートの背面に取り付けることができる。
新アクセサリーのパワーサイドステップを装備したジープ・ラングラーの特別仕様車が日本上陸
装備面はベース車に準じ、エクステリアではLEDヘッドライト(オートレベリング機能)およびフロントLEDフォグランプやLEDテールランプ、ブラックフロントグリル(ニュートラルグレーメタリックグリルサラウンド)、ロックレール、ルビコン専用17インチアルミホイール+LT255/75R17マッド&テレインタイヤなどを採用。また、インテリアにはフルカラー7インチマルチビューディスプレイやテクノレザーステアリングホイール、革巻きシフトノブ、12.3インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム(Uconnect)、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカー(9基)、フロント&リアドームオーバーヘッドLEDランプ、ナッパレザーシート(前席“RUBICON”刺繍入り)、フロントシートヒーターなどを装備する。さらに、悪路走行装備として電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムやトランスミッション/トランスファーケース/フューエルタンク用スキッドプレート、セレクスピードコントロール(ヒルディセントおよびヒルアセントコントロール)、OFF-ROADプラスモードなどを設定。そして、先進安全装備としてParkSenseフロント&リアパークアシストやParkviewリアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロール(STOP機能付)、前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)などを標準で組み込んでいる。
なお、Stellantisジャパンは本年5月23日~25日に横浜赤レンガ倉庫で開催される、音楽とアートをテーマにしたイベント「Green Room Festival」に出展。ブースでは、今回発表のラングラー・アンリミテッド・ルビコン・モヒートを展示する。また、本年5月24日~25日には「Mojito! Vibes Festival Fair」を実施。期間中に専用サイトからクーポンを申し込んだ上でジープ正規ディーラーに来場して試乗した人には、リーフグリーンのJeepオリジナルカクテルグラスをプレゼントするという。
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