ホンダは、2025年9月5日に発売したプレリュードの累計受注台数が、発売から約1カ月後となる10月6日時点で約2400台になることを発表した。この受注台数は月間販売計画の約8倍となる(販売計画300台/月)。
→【画像】【販売計画の8倍】新型プレリュード 発売1ヶ月で2400台受注!好調の理由と顧客層を公開
●まとめ:月刊自家用車編集部
発売後1ヶ月で月間販売計画の8倍を記録
プレリュードは、発売から約1カ月後の10月6日時点で累計受注台数が約2400台を記録するなど、月間販売計画の300台を大幅に上回る約8倍の好調な滑り出しを見せている。
なお、この想定を超える受注により、現在一部販売店では受注停止の措置が取られているとのこと。ホンダはこの状況を受け、増産を含めた対応を行い、より多くの顧客の要望に応える方針だ。
また、最新の受注動向についても明らかにされ、購入層は新規購入やセカンドカーとしての需要が中心。主に50代・60代の顧客に支持されているとのこと。
顧客からは、スペシャリティスポーツらしいワイド&ローでダイナミックかつ伸びやかなプロポーションや、モーター駆動ながら有段シフトのようなダイレクトな駆動レスポンスと鋭いシフトフィールを実現した走りに加えて、クーペでありながらさまざまな荷物が積載可能な荷室など、日常での使い勝手を考慮したパッケージングも評価のポイントとなっている。
ボディカラーの構成比は、ムーンリットホワイト・パールが63%と圧倒的な人気を集め、次いでメテオロイドグレー・メタリックが16%、クリスタルブラック・パールが11%、フレームレッドが10%と続く結果となっている。
写真ギャラリー
―― 新型プレリュード
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みんなのコメント
販売初期はこんなもんかと思います。
この車両価格をセカンドカーとして購入する方は年代からすると富裕層なんですかね。
若い人が買うのは結構敷居が高いですからやはりという感じではあります。
買えないヤツが売れない・いらないと騒いでただけ