■コロナ禍で需要が高まるパーソナルモビリティ
様々な形状の電動アシスト自転車などを企画・開発・生産・販売する株式会社Acalie(アカリエ)は、1台で電動バイク・ハイブリット・自転車の3役をこなす電動モビリティ「COSWHEEL SMART EV」の先行販売を応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で開始しました。
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エアロ効果と剛性を高めたインパクトのある極太フレームを採用したCOSWHEEL SMART EVは、原付登録することで公道を走れるスタイリッシュさを追求した車両重量28kgの軽量な電動モビリティです。
取外し可能な48V/15Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載することで最長航続距離50kmを達成するCOSWHEEL SMART EVでは、最高速42km/hを可能にする定格出力0.5kwのモーターを採用。
ワイドなタイヤを備えた20インチの前後ホイールや衝撃吸収製に優れた前後サスペンションを備えることで乗り心地や操縦安定性を向上しています。
また、COSWHEEL SMART EVでは安全性を向上させるため大型LED灯火類や前後ディスクブレーキのほか、電量表示、走行スピード表示、走行総距離表示などの機能を集約した液晶ディスプレーも標準装備されています。
なお、COSWHEEL SMART EVの価格(消費税込)は15万6300円から(購入価格は台数・時期などで変動)で、泥除けなどのオプション品も用意されていますが、公道を走行する際には、ナンバー登録、自賠責保険への加入、ヘルメットの着用、第一種原動機付自転車を運転することができる免許の携帯が必須な上、走行時には車道を走る必要があります。
昨今ではコロナ禍に伴い、パーソナルなモビリティの移動に注目が集まっていますが、1台3役とマルチな性能を持ち合わせるCOSWHEEL SMART EVがどのような結果を残すのか期待したいところです。
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