次期アルファロメオ ステルヴィオの画像がリークした:ステルヴィオは伝統を破る。アルファのトラブルか次期ステルヴィオの画像がリークした!先代モデルとは大きく異なる。さらに電動式モデルも登場する見込み。
アルファは意図していなかっただろうが、次期「ステルヴィオ」の画像が発表前にリークされた。インスタグラムに、SUVの2代目モデルのCG画像が流出したのだ。フロント、リヤ、サイドプロファイル — ステルヴィオのデザインがあらゆる角度から公開されており、「Cochespias」のインスタグラムチャンネルにも掲載されている。
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ステルヴィオも伝統から別れを告げるリーク前に、デザイン上の最大の変更点はすでに知られていた。フロントのナンバープレートは、アルファの伝統である側面から中央に移設される。これは、歩行者保護のためだ。この変更については、アルファが2024年にすでに発表しており、中央にナンバープレートが搭載された最初のモデルは「ジュニア」だった。
もちろん、特徴的なスクデットグリル三角形はそのまま残る。この2つの特徴を除けば、「ステルヴィオ」は「ジュニア」との関連性はない。むしろ、アルファはミドルクラスSUVに簡素で角張ったデザインを採用している。
SUV用のニューヘッドライト特に目立つのは新しいヘッドライトだ。エンジンフードの直下に、グリルまで伸びる一連の矩形ライトユニットが配置されている。このライトにロービームが含まれているのか、それともその下の比較的大きな三角形の凹みに配置されているのかは、正確には確認できない。
後部には、アルファが連続したライトバーを装備する可能性もある。全体的にラインはシンプルで控えめであり、少なくともCG画像からは、ボディに特徴的なデザイン要素は確認できない。
初の電動式ステルヴィオ計画中マフラーも同様だ。アルファは排気システムを目立たないように設計している可能性もある。または、これが実際に最初の電動式「ステルヴィオ」である可能性もある。BEVモデルは、ICEモデルと共に登場する予定だと噂されている。
価格上昇が予想される次期「アルファロメオ ステルヴィオ」は2025年内に発表される見込みだ。しかし、市場投入は2026年を予定しており、初代モデルは9年間の販売を経て、後継モデルに置き換えられる予定だ。おそらく価格上昇も伴うことだろう。
現在、SUVの価格は60,600ユーロ(約994万円)からとなっている。当然、このエントリー価格は、電気自動車モデルには適用されないだろう。
※ インスタグラム上での画像https://www.instagram.com/p/DI5skWaokf0/?utm_source=ig_embed&ig_rid=a7d8c89c-d5f0-45eb-831b-aa68dd318cfc&img_index=1
Text: Katharina BerndtPhoto: © Instagram / cochespias
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