三菱自動車はフラッグシップSUV「アウトランダーPHEV」の一部改良を発表。センターコンソールの刷新や予防安全機能の強化により、快適性と安心感を向上させているとのこよ。電動SUVとしての存在感をさらに高まりそうだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:三菱
アウトランダーPHEV一部改良! ドリンクホルダーがついにシフト横にぃぃぃ!!!! 待ってたこの改良!!! 内装質感と安全性能がアップデートされて利便性アップ
【画像ギャラリー】シフトセレクターの位置が変わってかなり使いやすそうだぞ! ドリンクホルダーも変更でスペース拡大もうれしい!(7枚)
アウトランダーが改良でより快適に!
シフトセレクターの位置も左側から右側へ! 内装のアップデートによってさらに快適な運転を実現
三菱自動車が2025年9月4日から、クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」の一部改良を実施し販売すると発表! 改良点は主にインテリアデザインと予防安全機能の向上で、利便性や快適性を高める内容となっているようだ。
とくに変わったのはどうやら、センターコンソール付近。従来よりも高級感のあるデザインへ変更され、コンソールボックス上部の肘置きスペースを拡大! これにより、ドライバーと助手席の両方でよりゆったりとした姿勢を確保できるようになった。
さらに、収納容量の拡大やUSB Type-Cポートの追加やドリンクホルダー位置の見直しなども行われ、日常使いでの快適性がより向上している。
安全性能も向上し、さらなる安心感
ドリンクホルダーが前部に移ったことで肘置きスペースが拡大。おかげで収納空間も増えた
予防安全技術では「踏み間違い衝突防止アシスト」が進化。後退時における従来の超音波センサーに加えて、リヤビューカメラを活用することで、歩行者の検知も可能に。駐車時などでの安全性が高められたぞ。電動SUVとしての利便性だけでなく、日常の安心感を支える改良点と言えるだろう 。
メーカー希望小売価格は税込529万4300円(グレードM)から671万6600円(グレードP Executive Package 7人乗り)で、全国の系列販売会社で販売される。
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