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5G化に潜む危険性!通信で行うクルマのアップデートがサイバーテロの標的に
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クルマのシステムアップを容易にするOTA

 日産が2019年7月にマイナーチェンジしたスカイラインより対応を開始している、新たなコネクテッドカーサービス「NissanConnect」。これに、ナビの地図更新を無線で自動的に行える「OTA(Over The Air)自動地図更新」が実装されたことで、にわかに「OTA」という言葉に注目が集まっている。情報化社会の中でクルマの乗り越えるべき「峠」はどこなのか、またどこへ向かっているのだろうか。

次世代高速通信“5G”時代到来! 未来のクルマの「安全」や「自動運転」など技術進化に期待

5Gモバイル通信で可能となる大容量データの移行

 ナビのOTA地図更新に関しては、決して新しいものではない。

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みんなのコメント

2件
  • これは本当に危険。しばらくは様子見だね。
    下手すると完全にクルマを操られてしまう。
    便利な事は危険と隣り合わせだと認識すべき。
  • 逆に考えるんだ
    リモートで操作してもらえれば、完全自動運転さ、と。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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