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スズキ『スイフト』フルモデルチェンジで全車3気筒エンジンに!新型は12月に発売か

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スズキ『スイフト』フルモデルチェンジで全車3気筒エンジンに!新型は12月に発売か

■国外でテストカー目撃された『スイフト』、日本国内でも密かに移動中?まもなくフルモデルチェンジか

スズキの世界戦略車である『スイフト』は、高い基本性能をもったコンパクトカーとして、日本国内だけでなく世界各国から高い評価を得ているスズキを代表するモデルです。2016年12月に3度目のフルモデルチェンジを迎え、4代目となる現行モデルがデビューしました。

スズキ スイフトは新型で“あの不満”を解消?テストカーから次期型の姿が見えてきた!

これまでのモデルサイクルでは約6年でフルモデルチェンジを行っていたため、現行の『スイフト』はすでにフルモデルチェンジのタイミングにあると言え、新型『スイフト』のデビューに期待が寄せられています。

『スイフト』の新型と思われるテストカーは日本国外で何度か目撃されており、さらに日本国内ではカバーがかけられ不確定ながら、新型『スイフト』であることが考えられる車が積載車で運搬される様子も目撃されています。

新型『スイフト』へのフルモデルチェンジが着々と近づいていることが予想できますが、今回MOBY編集部へ新たな情報が寄せられました。

■すでにディーラーへ情報発信済み?新型『スイフト』は3気筒エンジンが復活

今回MOBY編集部に寄せられた新型『スイフト』に関する情報は、スズキディーラーの営業スタッフからの情報とされ、新型『スイフト』を載せた積載車で販売会社をまわり、内々で実車のお披露目が行なわれているようです。

前述のとおり、新型『スイフト』の可能性がある車が積載車で運ばれる様子が2023年8月に目撃されているため、今回の情報とあわせるとこれが販売店でのお披露目に向けた動きであったことが考えられます。

なお、新型『スイフト』では現行モデルでは当初設定されたものの現在は廃止となっている3気筒エンジンをふたたび採用するとされ、詳細については定かではないものの、現行モデルで廃止された「RSt」グレードと同じ1.0リッターの直噴ターボエンジンを搭載する見込み。

新型『スイフト』の販売開始は2023年12月からだとし、また、『スイフト スポーツ』に関してはマイナーチェンジが実施される予定。新型『スイフト』をベースにした新型『スイフト スポーツ』が登場するかは不明、もしくは予定がないようです。

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みんなのコメント

20件
  • 現行スイフト、コスパがすごい。あの価格でアルミホイールにLEDライト、さらにはBSM付いてる。

    内装の質感と、広さに目を瞑れば1人使いならめっちゃいい愛棒。
  • 次期型にもマニュアルトランスミッション仕様を残してくれている事を願います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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