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ルノー小型EV開発、日産との提携に依存? 次期「トゥインゴ」で右H導入コストに懸念
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低収益の小型EV コスト分散を望む

ルノー・グループのCEOであるルカ・デ・メオ氏は、次期ルノー・トゥインゴの右ハンドル仕様の導入を「望んでいる」が、そのためのビジネスケース(事業計画)を作ることは「難しい」と認めている。

【画像】愛らしい初代ルノー・トゥインゴが現代に復活?【次期型コンセプトと初代を写真で比較する】 全14枚

EV専用のAmprスモール・プラットフォームをベースとする次期トゥインゴは、2026年に左ハンドルの地域で発売され、価格は2万ユーロ(約315万円)以下になる予定だ。

初代モデルのデザインを踏襲した安価な小型EVとして期待されているが、右ハンドル仕様の経済的ハードルは高いようだ。

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みんなのコメント

6件
  • jpgawd
    生産台数も日産が多く、ついこの間までは日産株の配当収入にルノーが依存していた歪な関係をようやく対等にする交渉に成功したのに、決算内容が大きく落ち込んだら日本のマスコミもネット民もまるで反社の企業になったかのような連日のバッシング。
      
     支配関係ではなく対等ならば、日産はあらためてルノーと組んでヨーロッパをメインに活きて行くのもありでは?と思う。
     もう、この国ではただのヒール。何をやっても、何を言っても唾を吐きつけ石を投げるマスコミとネット。 
     
     日仏混血の一味違う車を買ってみたい。金太郎飴のように牛の角マークの車が溢れた日本のマーケットは本当につまらなくなって行くだけだから。
  • mak********
    EVトゥインゴ、初代に似せた時点で右ハンドル作りませんのメッセージを感じてしまう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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