■“現代のクラシック”の姿に反響集まる!
2025年10月の「ジャパンモビリティショー2025」が終わり、2026年1月にはカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」が開催を控えていたりと、クルマにまつわる話題が再び盛り上がっています。
【画像】超カッコいい! これが約1530万円の「“ちいさな”高級車」です!
そんな中、カスタムカーにおける業界トレンドとして顕著なのが“レトロ回帰”の潮流です。
最新技術を搭載しながら、往年の名車を現代の感性で再生させる「レストモッド」が世界的に人気を集めています。
この時流の中で2025年6月に注目を浴びているのが、イギリスのデザイン会社カラム(CALLUM)が手掛けた「ウッド&ピケット・ミニ by カラム」です。
クラシックミニを現代の技術で甦らせるという大胆なプロジェクトは、今年の欧州業界ニュースでも大きく取り上げられ、その仕様にネット上では多くの反響が集まっています。
カラムを率いるのは、アストンマーティンやジャガーでデザインを指揮してきた名デザイナー、イアン・カラム氏です。
彼が選んだパートナーは、1960年代にクラシックミニのオーダーメイド車で一世を風靡した名門コーチビルダー「ウッド&ピケット」。
エルトン・ジョンやミック・ジャガーらが愛用したことでも知られる伝説のブランドが60年ぶりに復活し、現代のクラフトマンシップと融合するというストーリー自体がすでに胸を躍らせます。
ベースとなるのは1959~2000年に生産されたBMC製クラシックミニで、BMW傘下となって以降の“新しいミニ”ではありません。
あくまで本来のDNAを持つモデルを厳選し、そこに最新のテクノロジーと美学を注ぎ込んだ一台です。
外観は、丸みを帯びた初代ミニの愛らしいプロポーションをそのままに、LEDライト、13インチホイール、控えめなオーバーフェンダーが加えられています。
余計な装飾を避けながらも、現代の道路事情に合わせたアップデートが施され、その姿は“今この瞬間に生まれたクラシック”と呼ぶにふさわしい存在感を放っています。
内装に足を踏み入れると、英国の手仕事が宿る温かみが広がります。ウォールナット調のウッドパネルがダッシュボードを彩り、ブラウンを基調としたレザーシートは触れただけで質の高さが伝わってきます。
さらに、タッチスクリーン式ディスプレイや最新のデジタルメーターが自然に溶け込み、クラシックカーの“古さ”が不便として現れないよう巧みに調整されています。
クローム加工されたレバーや金属パーツはすべて新規設計で、カラム独特のミニマルな美学が細部にまで宿っています。
また、クラシックミニの弱点として知られていた騒音や振動についても、最新の防音材やボディ補強によって大幅に改善されています。
これまで「楽しいけれど長旅は疲れる」と言われてきたミニが、「走ることそのものが心地よい小さな旅の相棒」へと進化したと言えるでしょう。
パワートレインも抜本的に見直され、最高出力はベースモデルの約2倍にあたる110馬力を発揮する1.3リッター直4エンジンを搭載。
専用ECU、再設計トランスミッション、2本出しエキゾーストなど、ドライビングプレジャーを最大限に追求する手法は、現代のスポーツカー設計にも通じるものがあります。
軽量ボディが持つ敏捷性と、カラムの精密なチューニングが組み合わされ、かつてのミニが持っていた小気味よい走りの楽しさを現代に蘇らせています。
価格は7万5000ポンド(約1530万円)からと、クラシックミニのイメージからすると高額ですが、すべてが英国国内でハンドメイドされる完全受注生産であり、購入者はデザイナーと直接対話して仕様を決めることができます。
こうしたプロジェクトに対して、ネット上にも多くの声が寄せられています。
「昔のミニがこんな形で戻ってくるなんて感動した」「馬力2倍ってめちゃ速そう」「価格は高いけど、一生ものの相棒としてならアリだと思う」「クラシックの雰囲気と最新技術の融合が絶妙」「イアン・カラムのデザインはやっぱり裏切らない」「ミニの弱点だった騒音が改善されているのがうれしい」「受注生産という点が特別感を高めている」「現代のクルマにないレトロな個性と豪華さが詰まっている」など、好意的な意見が目立ちます。
クラシックと現代技術が出会う“レストモッド文化”は、今年もさらに広がりを見せそうです。
時代が変わっても愛される名車が、どのような形で次に生まれ変わるのか、今後の展開にも期待が集まっています。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
500万くらいなら売れるかも。
そもそも乗り心地とか防音とかを気にする車じゃ無いし。