扱いやすいサイズや乗り味でクルマとしての出来は非常に高かった
今では考えられないほど、景気がよかったバブル時代は狂乱と言ってもいいほどみんな浮かれていて、金余り。そうなると当然、クルマもバンバン売れまくった。高級車はもちろんのこと、あらゆるカテゴリーのクルマが売れたのがバブルなのだが、メルセデス・ベンツの190Eは若いサラリーマンや奥様、お金持ちの令嬢に受けまくりで、街なかでもいっぱい走っていた覚えがある。
じつは100万円以下! ハッタリかましてステータスを感じさせられる中古車3選
ライバルはBMWの3シリーズで、「六本木のカローラ」という愛称で呼ばれていて、190はというと「小ベンツ」などと呼ばれた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
ええ、セダンなのに6人乗り?! しかも超絶未来っぽいやん内装!! アメリカからやってきたプロナードがイカす
新東名は“3年後”に全線開通!? 「あと少し…」でも2度延期なぜ? 反響は? 最後の25km「未完成区間」とは
トヨタ“新”「カローラ」発表! めちゃ精悍エアロに「上質内装」採用! 「スポーティな走り」の新「ACTIVE SPORT」 ベースモデルとの違いとは
「新大阪駅ほぼ直結高速」実現間近? 新御堂筋の“ぐるぐるランプ”が見えてきた 「淀川左岸線」万博の準備着々
みんなのコメント
小ベンツというあだ名を言うのがおこがましいくらいすごいクルマだった。
高剛性ボディとはこういうもんだという見本のようなモデルで、Sクラスと同等のどっしり感のある乗り心地がコンパクトボディでも再現したところが、「最善か無か」の時代の代表作品でした。