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「新型ハリアーはライバル不在?」タフな作り込みが好評の日産エクストレイルは対案になり得るのか

2020年1月の改良で安全性能が向上。試乗車は新設定レザーエディション

 現行3rdエクストレイルのデビューは2013年。新鮮さという点では最新のハリアーに及ばない。
 しかし、モデルライフ途中でハイブリッド仕様の追加設定やコネクティビティ機能の向上、運転支援システムのプロパイロット投入など、積極的なアップデートを実施。いまなお高い商品性をキープしている。

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 現在販売されているモデルは、今年1月に一部の仕様向上が図られている。新たにミリ波レーダーを装備して、衝突回避機能やプロパイロット性能が向上。新タイヤの採用で静粛性がリファインされた。また、ラグジュアリー指向のレザーエディションがラインアップに加わった。
 試乗車はレザーエディション。特別塗装色のギャラクシーゴールドやパノラミックガラスルーフ、インテリジェントパーキングアシスト+ナビゲーションなどのオプションをフル装備したモデルだった。

 ボディサイズは全長×全幅×全高4660×1820×1740mm。鮮やかなボディカラーとタンレザーをふんだんに用いたインテリアの組み合わせはなかなか華やかだ。残念ながら、レザーの質感は格別高いとはいえず、触感はしなやかさにやや欠ける。とはいえ、ハリアーとは異なったインパクトが感じられる。

加速性能は実用十分。4WDシステムは路面状況に応じたセレクトが可能

  2リッター直噴エンジン(147ps)+CVTのパワーパックが生み出す加速性能は、実用十分レベル。大きな不満は感じない。だが、アクセル操作のたびにエンジン回転数が上下する、CVT特有の「ラバーバンド感」が大きい点は残念。

 2リッターエンジンを搭載するハリアーもCVTを採用する。こちらは通常のプーリーによる変速機構と並列して、歯車を用いたトルク伝達経路を設けた新世代ユニット。目立ったラバーバンド感はなく、CVT特有の違和感はほんどない。
 エクストレイルは静粛性に優れる一方、速度にかかわらず細かな揺すられ感が消しきれていない。この点は、シャシー全体の「年齢」を感じさせられる部分である。

 4WDシステムは、路面状況に応じて前後輪のトルク配分を自動調整するオートモードを設定したほか、悪路走行用ロックモード、省燃費用の2WDモードに切り替えられる。
 エクストレイルの室内は広く、荷室の使い勝手も良好。アウトドアシーンにも似合う、タフな作り込みが魅力だ。
 ライバルが新型モデルに移行する中、「そろそろ刷新が待たれる」1台でもある。

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