イギリスの老舗オイルメーカーが日本のモータースポーツに再び戻ってきた。しかも衝撃の発表がなされた。40周年を迎える日本のサスペンションメーカーTEIN(テイン)とのまさかのコラボ!!!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:TEIN、BPカストロール、ベストカーWeb編集部
えええ、伝説のカストロールカラー日本復活!? しかも衝撃のコラボって何事!?!?!?
【画像ギャラリー】やっぱりカストロール柄はいいな!!今も昔のカラーリング見てよヤバイぜ!!!(6枚)
今も昔も安定のカラーリングはカッコいい
イギリスのオイルメーカーであるBP カストロールと自動車用サスペンション専門メーカーであるテインはCastrol with TEINとして、2025 年全日本ラリー選手権(JRC)と全日本ダートトライアル選手権(JDC)に参戦!!ドライバーはベテランの鎌田卓麻選手が務める。
WRCを激走していた名車セリカGT-FOUR
BPカストロールは創業初期から2輪、4輪のモータースポーツに深く関わり、世界最高峰のF1やWRC、MotoGPなど多くのモータースポーツに長年協賛してきている。
モータースポーツの活動は製品の開発、改良のための実験、検証の場としても機能しており、そこで培った技術が、市販の製品にももちろん応用されている。
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記憶に残るマシンといえば
日本で記憶に残るレーシングカーといえば、やはり全日本選手権に参戦していたスープラのカラーリング「Castrol TOM’S Supra(カストロール・トムス・スープラ)」。あの白地に緑と赤の映えるデザインはファンならずとも脳裏に焼き付いているはず。
スープラといえばもう「トムスのカストロールカラー」と即答しちゃうくらい個人的に一番好きだったカラーリングなうえ、あの強烈なインパクトはずっと忘れられない。シンプルなデザインなのになぜが記憶しているカラーなのよ!!
東京オートサロン2025でもテイン&カストロールブースの目の前ブースに偶然にもカストロールカラーの車両が展示されていて、さすが人気のカラーリング!!
でも、その後日本国内では20年以上もカストロールのカラーリングを見る機会が減ってしまっていたけど、125周年を迎えて、日本でも全日本ラリーと全日本ダートトライアルで復活が発表されたと聞いてテンションは爆上がり。往年のファンにはたまらない復活劇!!
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BP カストロールとテインとのつながりは30 年前
ラリー参戦中だった藤本吉郎氏
テイン専務取締役である藤本吉郎氏が加入したTOYOTA TEAM EUROPE(TTE)をカストロールが協賛していたことからご縁が生まれて、藤本氏はこれまで数々のタイトルを獲得した経歴の持ち主。
現在でもテインとラリーとの関係は深く、世界各地のナショナルラリー選手権をサポートしていて、BPカストロールとテインはモータースポーツの現場でますます商品開発や技術開発を強化をしていくことになる。
2026 年シーズンは全日本ラリーでトヨタGRヤスリ Rally2 車両にて参戦を視野に入れて継続的なモータースポーツ支援を検討しているカストロールに注目してほしい。
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