■2025年10月末でついに生産終了に!?
いまや希少な存在となったステーションワゴン、しかもコンパクトな5ナンバーサイズを維持し、そのうえ「MTモデル」まで設定されているという、もはや奇跡のようなクルマがトヨタから販売されています。
その名は「カローラフィールダー」です。どのようなクルマなのでしょうか。
【画像】超カッコいい! MTありのトヨタ「ワゴン車」を画像で見る(30枚以上)
現在販売されているカローラフィールダーは、2012年5月に発売された3代目。カローラシリーズとしては通算11代目となるモデルです。
ちなみにカローラシリーズはその後2018年から2019年にかけて12代目へフルモデルチェンジしており、後継のワゴンモデルは「カローラ ツーリング」となりました。
ただし異例なことに、11代目カローラフィールダーは、12代目登場後も販売が継続されています。
その主な理由は、12代目カローラが全車3ナンバーサイズになったためです。
根強く残る5ナンバー需要に対応するべく、11代目カローラフィールダーと、同セダン版「カローラアクシオ」も併売されたのです。
カローラフィールダーのボディサイズは、全長4400mm×全幅1695mm×全高1475-1500mm。
ちなみにカローラツーリングのボディサイズは、全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mmで、特に全幅が大きく拡大していることがわかります。
ただし海外向けのカローラツーリングは日本仕様よりもさらにボディが大きく拡大しており、日本向けとして専用のボディを与え拡大を最小限に抑えるなど、国内市場に向けたトヨタの徹底した配慮がうかがえます。
■ガソリンモデルにはいまや希少な「5速MT」仕様も選べる
そんなカローラフィールダーのパワートレインは、1.5リッターガソリン車と、1.5リッターハイブリッドをラインナップ。駆動方式は2WD(FF:前輪駆動)を基本とし、CVT(自動無段変速機)に加えガソリン2WD車には5速MTの選択も可能になっているほか、4WDもガソリン車のみに設定されます。
ハイブリッドシステムは1世代前の「THS II」ですが、カタログ燃費は27.8km/L(WLTCモード燃費、以下同)と良好で、ガソリン車でも19.8km/L(CVT・2WD)という低燃費を達成しています。
なお後継車のカローラツーリングが発売され併売となった際にグレードを整理し、「EX」のみのモノグレード構成となりました。
またボディカラーも整理され、スーパーホワイト、シルバーメタリック、ブラックマイカ、ダークブルーマイカメタリックの実用的な4色展開となりました。
デビュー13年目を迎えたロングセラーモデルですが、先進運転支援機能「トヨタセーフティーセンス」を全車に標準装備し、歩行者の昼間検知機能のみのプリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームの機能を備えています。
豪華な装備はないものの、全車に「ナノイーX」を標準装備するほか、パーキングブレーキレバー付近に充電用USB端子を装備し、プッシュボタンスタートシステム+スマートキーも採用して快適性・利便性を高めています。
5ナンバーのステーションワゴンでも積載性は十分で、ラゲッジスペースの最大幅は1070mm、最大高735mmと広く、リアシートを倒さなくても標準サイズのゴルフバッグが4つ入る大容量となっています。
またリアシート格納時は荷室長が2025mmと長尺ものの積載も可能で、フラットなフロアになることから、ちょっとした車中泊にも対応できる広さを確保しています。
価格(消費税込み)は178万6400円(ガソリン・2WD・5速MT)から235万9000円(ハイブリッド)となっています。
実用性に富む5ナンバーサイズのステーションワゴンに5速MTが設定されているのは、プリミティブなドライブを楽しみたい人に刺さる仕様といえます。
新車で買えるステーションワゴンでは最安の約178万円というプライスも非常に魅力的に映ります。
※ ※ ※
トヨタは2025年2月、カローラフィールダー/カローラアクシオについて、2025年10月末で生産終了することを公式ウェブサイト上で発表しました。
なお同公式ウェブサイト上に記されたカローラフィールダーの工場出荷時期目処は、「詳しくは販売店にお問い合わせください」と表示されており、明確な時期の記載がありません。
いまや希少な存在となった5ナンバーワゴンを欲しい場合は、早々に販売店に問い合わせたほうが良さそうです。
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みんなのコメント
ナビカメラ付けても200万あったら買えるな
ヘタな軽自動車よりええがな
日本車の基本に立ち返って5ナンバーのセダンとライトバンを4年ごとにモデルチェンジしながら作り続けろ。