ケンウッドのフラッグシップスピーカー「XSシリーズ」がモデルチェンジ。さらなる高音質を追求し、ビクタースタジオとの共同チューニングも行われた。REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
ケンウッド KFC-XS174S……3万2000円(税別)
Bluetooth標準搭載&アレクサ対応、コスパ良好のカーオーディオ|ケンウッド U381BT/U341BT/DPX-U750BT
ケンウッド KFC-XS164S……3万2000円(税別)
XSシリーズは純正スピーカーと入れ替え装着ができる取り付け性を持ちながらも、徹底して高音質を追求したハイレゾ対応フラッグシップスピーカーだ。
今回のモデルチェンジでは「アーティストが伝えたい音を車内空間に届ける」ことを目指し、同社製スピーカーとして初めて国内最高峰クラスの設備と技術を誇る「ビクタースタジオ」との共同チューニングを実施。ビクタースタジオのエンジニアによる緻密な調整により今まで以上の臨場感を生み出している。
もちろんスピーカー自体も最新の設計を備えるもの。ツイーターはケンウッドカースピーカー初の2ウェイ方式を採用し、通常のツイーターとスーパーツイーターが異なる帯域を再生することでワイドレンジの豊かなハイレゾ音源再生を可能としている。
また、ウーハーの振動板には高剛性グラスファイバーが用いられ、音の輪郭や繊細な空気感を豊かに再現。さらに新タイプのディフューザーがボーカルの音像を鮮明にして優れたレスポンスを実現する。
なお、2ウェイツイーターのみの単品販売(KFC-ST1004/1万5000円 税別)も行われ、純正スピーカーシステムに追加装着が可能だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「角川61式戦車」未だ現役 映画『ぼくらの七日間戦争』で活躍 直近ではとんでもない場所に登場!?
素朴な疑問! 電柱に巻かれた2色のしましまカバーって何の意味があるのか?
レクサスの「和製スーパーマシン」!? 600馬力超えエンジン搭載で「後輪駆動」! 迫力ボディも超カッコイイ「LF-LC GT VGT」とは
日産「新型高級ミニバン」初公開! 全ドア「スライドドア」&フルフラットフロア採用! 次期型「エルグランド」と呼び声高い「Hツアラー」タイに登場
横浜市営バスも次々減便! ドライバー不足という名の「猛毒」は、ついに日本の“中枢”まで入り込んできた
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?