■トヨタ新「ステーションワゴン」に反響殺到!
トヨタは2025年5月19日、ステーションワゴン「カローラツーリング」の一部改良モデルを発売しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ新「ステーションワゴン」です!(17枚)
機能性や装備が向上し、グレード構成も刷新された今回の改良について、SNSなどではどのような反響が見られるのでしょうか。
カローラツーリングに実施された今回の一部改良では、装備面において、従来メーカーオプションだったアイテムが多数標準装備化されています。
たとえば上級グレードの「W×B」には、ドライブレコーダー(バックガイドモニター、簡易録画機能付き)、デジタルキー、ディスプレイオーディオplusが標準で搭載。これにより、利便性と安全性がさらに高まりました。
また安全装備も拡充されており、ブラインドスポットモニター+安心降車アシストとパーキングサポートブレーキが、「W×B」と「G」グレードに標準搭載されました。車両周辺の安全確認が容易になることで、駐車時の安全性も確保されます。
さらに、「G」グレードでは205/55R16タイヤと16×7Jアルミホイール、そしてLEDフロントフォグランプが標準採用され、足回りと視認性が向上しています。
くわえてメーカーオプションでアクセサリーコンセントを選択すると、給電アタッチメントが標準装備されるようになり、アウトドアや万が一の災害時などにも役立つ仕様です。
そして今回の改良で最も大きな変更点が、グレード構成の刷新です。
脱炭素社会の実現に向け、パワーユニットがエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムのみに一本化。
これにより従来のガソリンエンジンモデルは廃止され、1.8リッターガソリンエンジンと高出力モーターを組み合わせたモデルのみのシンプルなラインナップとなりました。
この新しいカローラツーリングの車両価格(消費税込)は、235万9500円(X 2WD)から341万6600円(特別仕様車 アクティブスポーツ4WD)。
※ ※ ※
これらの改良により、さらに商品力を高め、ユーザーにとって魅力的なモデルへと進化したカローラツーリング。
同車についてSNSなどでは、
「今や日本の新車市場では貴重なステーションワゴン…メーカーがちゃんと進化させてくれて嬉しいね」
「ステーションワゴンってやっぱり使い勝手が良くてサイコー!」
「今回の改良、装備が増えたのに価格が変わらないってこと? このご時世にはかなり嬉しいお買得な内容」
などのコメントや投稿が見られ、より充実した装備やステーションワゴンならではの使い勝手の良さ評価されています。
またその一方で、
「モーターとか不要だから、1.5リッターエンジンで200万以下の安いモデルを出して欲しかった」
「ちょっと小さいからボディ全体的にもう少し大きいと良いですね」
「海外で売ってるワイドボディ仕様が欲しいです! 日本でも売ってください」
といったコメントも寄せられており、様々なユーザーを抱えるロングセラーモデルだけに、多種多様な要望も寄せられている様子です。(くるまのニュース編集部)
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